【小室哲哉さん引退するのね…】

小室サンについてはほぼ興味無いんだけど…

正直、TMNデビュー当時から全く興味もなかったし、この人の作る音楽で良いと思ったことは一度もないんだけど、90年代の日本の芸能界は、この人無くしては語れないことは事実だからな…。

小室サンのお陰で歌手や芸能人になれた人や、小室サンのお陰で儲けた広告代理店や企業、通帳に記載出来ない程預金してもらってた銀行とかね、恩恵に預かった人や企業は数知れずだと思うのよ。
勿論マスコミも含めてね。

でも、詐欺事件を切っ掛けに悪者扱いされちゃってて、かわいそうだなとは思ったけど、まぁ事件は事件なので仕方がないよね、十字架背負ってやり直そうねと思って見てたけど、中々道は険しいようで…。

今度は不倫?いいじゃねーか。

小室哲哉ってゲーノージンだろ?
しかも一流の。
「人に好かれてナンボの世界でトップ取ってる男」が、女の1人や2人で騒がれるなんて、なんて度量が狭い国なんだろうか?

70過ぎて子供作ってるミック・ジャガーとか誰か批判しないのかな?w
ビアンカと付き合ってる時にマーシャ・ハント孕ませて、後年マーシャの娘を認知してビアンカと離婚してたりとかさ…。
ビアンカと入籍中にジェリー・ホールと不倫してて子供作ってたりとかさ…。w
他にも酒で暴れたり、若い頃には麻薬もやってたし、いいだけ不良なんだけど。w

でも小室さんは引退するのね…

記事中の本人の言葉が本当だとすると、まぁ仕方がないかな?って感じはある。
不倫がどうしたってレベルじゃ無くて、自分自身に対して色々と限界を感じてたんだろうね。で、不倫騒動は切っ掛けになっただけで、それが原因じゃ無さそうね…。
でも、この人のお陰で90年代の日本経済は回ってたところがあった事は否めない。
そういう意味では、「芸能界の…」というよりは、「日本の功労者」なんじゃないかと思う。
そういう人はある意味特権を認めても良いんじゃないかな?
皆、小室サンのお陰で人生豊かになったんだろ?w

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180119-00000025-flix-ent

【王様行脚】

3日間の王様行脚が終わって、札幌へ帰ってまいりました。
ゴミ溜めの様な狭苦しい我が家ですが、3日ぶりに帰ってくると若干懐かしさを感じますな。w

本日王様は1人で倶知安へ行ってるはずです。
倶知安は初遠征みたいですのでどうなることやら…。w

この3日間王様と行動を共にして王様の人柄にも感動し、改めて凄い人だなぁ〜と思っております。
まぁ、メジャーデビューした人なので、常人では無いことは確かですが、オレはそう言う常人じゃない人が周りに沢山居るんで、若干麻痺しつつ有るんですが、それでも王様は素晴らしい人だなぁ〜って思っちゃうんですよね。

王様の何処がツボなのか?

オレは、正統派のロックが大好きな中年のオジサンです。
1970年代に猛威を奮ったLED ZEPPELINやDEEP PURPLE 等に代表されるイギリスのハードロックが大好きで、またKISSやAEROSMITH に代表されるようなアメリカンハードロックも好きだという、まぁ日本人らしい感性の持ち主だと自負しております。w

王様も世代が近いせいか、選曲のセンスがかなり良い。
60年代〜70年代、時には80年代の洋楽ロックを日本語直訳し全国を旅し続けているわけです。

ツボ1 – お笑いテイスト

オレは、正統派ロックが好きなのとは別に、「コミックバンド」が好きなんですね。
古くは「クレイジーキャッツ」や「ドリフターズ」。
比較的新しいところでは「ビジーフォー」とか。
あと、モノマネが好きなんですね。
90年代〜2000年代に流行った、モノマネ四天王とかね、あの辺のちょっとインテリなお笑いが好きなんですよ。

王様はそこにビシっとハマってましてね。
洋楽ロックを日本語直訳するとか、タダやってたんじゃマヌケな企画を、あの衣装でやってしまうことで、お笑いに昇華させているし、何よりそのネタは殆ど前例が無い。
洋楽ヒット曲に、全く別な日本語歌詞を付けて、日本人歌手に歌わせるなんてのは、古くから有るわけで、それだけだと珍しくないんですが、殆どは真面目に「音楽の良さ」を訴えるもので、原曲が何なのか?なんて誰も知らないに等しい。
尾藤イサオの「悲しき願い」とかね、原曲がアニマルズの「Don’t let me be Misunderstood」だってことを知らない人のほうが多いんじゃないかな?

王様は原曲やそれを演奏するバンドの紹介も面白おかしく行ってから演奏します。
「何処で笑うか?」ってのもちゃんと教えてくれるんですね。

ツボ2 – ギターの再現度が半端無い

この演奏に関する部分は、コミックバンドにも言えるんですが、かなり洗練されて高度な演奏能力が無いと、コミックとして成立しないんですよね。
演奏が完璧だからこそ、ネタが笑えるんですよ。

王様は、現役のロックギタリストでも唸り声がでるようなプレイを毎晩行っているわけです。
夫々のネタ曲は、王様が歌いながら演奏するために、原曲よりもキーが低い場合もありますが、それでも原曲の雰囲気を損ねないレベルの演奏をやってくれます。
しかも、MDプレーヤーに録音されたカラオケをバックに、ギター1本だけで再現してしまいます。

気になる使用機材ですが、60年代製と思われるビンテージのストラトキャスター(ローズネック)に、サンズアンプとノイズアークのオーバードライブのみ。
アンプはそれぞれの会場においてあるアンプをそのまま使います。
好みはRolandらしいですが、Fender、Marshall、VOX、なんでも使います。
何処の会場でも、毎回ちゃんとあのサウンドになるんですね。
これだけでも凄いことなんですよ。
エレキギターのサウンドってギターだけじゃなくて、アンプに左右される面も沢山有るんですが、それを毎回同じ音にセットアップしてしまう耳と技術は素晴らしいと思うんですよね。

これは3日間別な会場で演奏する王様を見てて一番衝撃だったことです。

ツボ3 – トークがヤバイ

もう半ば「飲み屋のおっちゃん」テイストのトークですが、これがまた中高年にはたまらないネタの一つでもあります。
本気か冗談かわからないような、政治ネタや芸能ネタ。
王様の私生活が垣間見れる家族ネタ。
海外アーティストとのエピソード(主に自慢話。w)。

こういう系列の芸能人って、もう名人芸の領域ですから、ワンパターンに成りがちなんですが、王様の場合、セットリストは勿論、トーク(MC)の内容まで、地域や会場に合わせて、微妙にアレンジしてくるんですよね。
この辺の気遣いもサスガだなぁ〜と思うぶぶんでありましてね。

地道なドサ回りを続けながら培った色んなテクニックが毎回駆使されて、あの楽しいステージが繰り広げられるわけです。

ツボ4 – 年間ライブ本数がヤバイ

これは、ツボでは無いかもしれませんが、2017年実績で、230本以上のライブを行ったそうです。
ザックリ、3日に1回はライブやってることになります。
王様はいつお城へ帰っているのでしょうか?w

王様のステージは、前半後半の分けてトータルで2時間程度のすてーじが多いのですが、途中休憩を入れた所で、2時間のステージってどれだけ大変か…。
それを、毎日長距離移動しながら、何日も演るわけです。
今回も北海道5日間連続ライブ。
旭川から倶知安まで、道民以外の人は距離感がピンと来ないかもしれませんが、地図見て下さい。

旭川から倶知安まで、ザックリで250Kmはあります。
最初の公演地は札幌市内。
翌日、江別市野幌。
翌日、苫小牧。
翌日、旭川。
最終日、倶知安。
移動距離総数500Km超えるんですよね。

今回は、オレが車を出して、馬車担当家来をやりましたが、江別〜旭川までの3日間だけです。
それでも、車の走行距離はメーター読みで300Km超えました。
基本はこれをJRなど使って1人で回るわけです。(時折家来が送迎する事もありますが…)
その疲労感たるもの…。
当然、ライブの後はその場で打ち上げ。
物販を行い、ファンサービスでサインしたり記念撮影したりと夜遅くまで仕事してホテルに帰って、翌日はチェックアウトとともに移動!を繰り返すわけですよ。

オレも、若い頃に全国行脚やったことありますが、3日連続でライブやると、4日目には必ずミスするんですよ。
疲れがたまってしまって、凡ミスを頻発するように成る。
しかし、王様はそんなこともなく、今回なんか実は右手の人差指を怪我してましてね。
そんなことを微塵も感じさせないプレイをしてますが、ライブの後は、指が痛いと嘆いて居られました。w

王様今年の夏も北海道に来るそうです。

個人的に、今一番身近に見られるコミック系音楽人は王様です。
音楽ファンは勿論、お笑いやモノマネ等が好きな人も楽しめます。
個人的には、ジミーペイジの真似をしてるときの王様の顔がツボです。w

どうですか?
王様に見えてきませんか?w
夏が楽しみだ。(^^)

 

【BABYMETALのギタリスト 藤岡幹大氏 逝去】

寝耳に水な情報が入ってきましたが…。

「早すぎる!」と嘆く人も多い中、オレも「勿体無いなぁ〜」とか思いつつも、「でも天才だからなぁ〜」と言う思いもある。
記事によると、12月30日に天体観測中に高所から落下する事故に見舞われ、病院に搬送されるも1月5日夜に容態急変の為死亡とある。

まぁ天才音楽家って早死にする。
理由は色々あれど、総じて早死である。
モーツァルト然り、ジミ・ヘンドリクス然り。
まぁ、神様はできるだけ公平に考えてんだろう。
他人よりもずば抜けた才能は、その才能が長けてる分、長生きさせない方針なんだろう。その代わり、凡才は寿命たっぷり生かしてやる見たいな…。

もう少し現実的な理由を考えてみた。

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【似てる曲特集(その1)】

世の中には、偶然似てしまった曲や、故意に似せた曲(カバーとかリスペクトとかオマージュとか)が結構たくさんあると思うんですが、オレが独断で判断して、「これってもしや?」みたいに思う曲を幾つか上げてみようと思う。(^^)

その第一弾はこれ。

悲しき天使/メリー・ホプキン

雪が降る/アダモ

異邦人/久保田早紀

まぁ、独断と偏見なので、「ぜんぜん違うじゃん!」って思った人は、別なページ見てください。w
「ぉ!?意外と似てるぞ!?」と思った人は以下のKIYA-HEN的見解を…。

続きを読む 【似てる曲特集(その1)】

【フランス・ギャルさん死去 「夢見るシャンソン人形」】

また一人、オレに多大な影響を与えた音楽人が逝っちゃいました。

この「夢見るシャンソン人形」めちゃめちゃ大好きな曲なんだよなぁ…。
すべてが未来に向かってたと確実に言える60年台後半〜70年台前半にかけて大ヒットした曲で、この時代の洋楽ってマイナー調でも未来へ向かう力を感じる楽曲が多いんですよね。
60年台後半の洋楽ポップス界は、まるで宝石箱をひっくり返したかの様なキラキラ感に溢れてるんですよね。
今の時代には全く感じられないけど、人間てあまり利口になりすぎるとダメなんでしょうね。
感性が鈍ってしまって屁理屈で者を考えようとする傾向が強くなる。
ある程度鈍いほうが、色々楽しめるんだろうな…。

ご冥福を…。

https://www.asahi.com/articles/ASL177795L17UHBI01B.html?iref=com_alist_8_08

【やっぱりかっこいい…】

やっと2016年発売の新譜購入した。
やっぱ、カッコイイっすわ。
中学生の頃からもう何百回も聞いてるけど、今でも普通にカッコイイ。
感動すらする。
マニアックではあるけど、判る人なら判るよね。
KANSAS の良さ。
アメリカン・プログレ・ハードロックって言われてたけど、今聞くと普通に王道な感じがする。
で、この時の全米ツアーのライブアルバムも去年出てるんだけど、こっちはまた来月にでも買う事にするけど、70年代の代表曲とかも普通に演奏してるらしい。
気になる人はAmazon辺りで視聴して見ると良いかも。

【シェッタガーリア見てきた2】

若かりし頃に見たシェッタガーリア。
札幌市民のみならず、全国の音楽マニアを唸らせたあの幻のバンド。
2007年11月に封印されたのだが、10年の時を経て復活した。
実際には去年オリジナルメンバーの山田昭雄氏を迎えての「再結成ライブ」が行われたのだが、今回は待望のバンド形式での正式な復活ライブで、それはもう往年のファンは涙無しには見れないライブだったと思う。

●その佇まいは正に「シェッタガーリア」であった。

会場客席の半分は、座布団が敷いてありお座敷状態になっており、後ろ半分は簡易椅子が置かれている。
会場をパンパンにするのが目的ではなく、限られたスペースでゆったり見てもらう事を意識した会場作りだということは一目瞭然だった。
実際、シェッタガーリアを知る人は多くは、40代後半〜50代なので、そういうファンに窮屈な思いをさせずに、往年のライブを間近で楽しんでもらうと言う意図が見え隠れする。
場内アナウンスが写真撮影やビデオ撮影についての注意事項を放送している。
昭和初期の劇場のような、ウグイス嬢が注意事項をお客様に伝達するアレだ。
更には、開演のブザーまで。
今時、ライブハウスにブザーなんか付いてないが、あれは態々音を流したんだろう。
この辺の演出が既に「シェッタガーリアのライブに来ている感」を否応なく盛り上げる。
まだ演奏どころか、オープニングアクトすら登場してないのにだ。
この空気の作り方、昔から変わってない。
他にはない、シェッタガーリアだけの色とか匂いとか光とかそういったもので全て埋め尽くされてた。
通い慣れたライブハウスがまるで別な空間のようだった。
オープニングアクトは、北方舞踏とか暗黒舞踏と言われる舞踏家の「田中ハル」とその門下生たち。
彼らの約30分ほどのステージの後、去年と同じようにアコースティックユニットとしてのシェッタガーリアが始まった。
往年のファンなら聞き慣れた曲達であったが、やはり黄金期のバンド形式の頃のファンが多いのか、客席もステージも妙な緊張感に包まれている。
つばを飲み込む音すら聞こえてしまうような静寂な中で演奏が始まる。
会場は完全に聞き入っていた。
無駄に騒ぐわけでもなく、ただひたすらに1音も逃すまいと会場全体が耳をそばだたせていた。
数曲やってアコセットが終わると、20分程の休憩を挟んで、いよいよバンド形式でのライブが始まる。
会場は感極まって泣き出すお客さんも沢山いた。
そんな中で演奏が始まる。
現メンバーは郎平のメンバー+山田昭雄氏というラインナップ。
まぁ、今札幌でシェッタガーリアを演れるメンバーなど、彼ら以外に思いつかない。
シェッタガーリアをハンパな状態で再生してほしくない!ってのは、ファンである我々の気持ちだ。
ミミさんも同じ気持ちだったんだろうと思う。
どうせやるならパーフェクトを望む。
それを実現してくれるメンバーは彼らしか居なかったのだろう。
演奏が始まると、郎平のときとは打って変わって、完全にシェッタガーリアとしてのサウンドを再生してくれた。
なんの違和感も感じること無く、極初期のシェッタガーリアを見ているような気分なのだが、そのサウンドの深みとか説得力とか、30年前よりもパワーアップしており、単なる懐古趣味ではない、新曲も含め、今そこに生きている生々しいシェッタガーリアを見ることが出来た。
今ここに完全復活を果たしてくれた。

●しかし、今回の復活はそれだけでは無かった。

当時販売されていた、テープやレコードの音源がデジタル化されCDとして販売されたのだ。
これが、何より嬉しいではないか。
当時のカセットテープなど、今マトモに聞けるものなど殆ど残ってないだろう。
なので、オリジナルテープは持っているが、もう何十年も聞いてない人は沢山居るんじゃないだろうか?この企画は本当に嬉しい。
オレは、もちろん喜んでライブ会場限定と言われるボックスセットを買った。
内容は、CDが3枚。
「あの日のサッカリン」+「浅草アバンゲール」で1枚。
「砂の上の植物群」+「化石の歌」で1枚。
そして、シェッタガーリア結成前夜のレア音源で1枚という内容。
他に、タオルなどのアメニティーや、ステッカー等が盛りだくさんで入っている。
個人的には、シェッタガーリア結成前夜のミミさんの葛藤が綴られたライナーノーツが一番ぐっと来た。
伝説が生まれる前夜、その伝説の主が何を考え、何を思ってこのバンドを結成したのか。
その秘密が紐解かれることで、このライブの味わいが大きく変わるだろう。

●何故、今復活なのか?恐らくは、10年前に封印した時に、既に復活を視野に入れてたのだろうと思う。

シェッタガーリアが復活する為には、かつての鮮度と勢いが必要だ。
だからこその「解散」でも「停止」でもなく、その時の鮮度で蘇ってくる「封印」だったのだろう。
ミミさんは、その封印を解く時期をじっと待っていたんだと思う。
多分80年代後半、シェッタガーリアが活動を鈍化させた頃から、ずーっとこの復活の為だけに全ての活動をしてたんじゃないか?って思うほど、色んな事が全てこの一瞬に向かってたような気がする。
郎平を14年ほど続けているのも、他の様々なプロジェクトも、全てこのシェッタガーリア復活のために必要な人材をプレーヤーはもちろん、スタッフも含め、育成してたのではないか?と思える程に。
すべての要素が充足するまで、じっくり時間をかけて準備していたのではなかろうか?本人に確認したわけじゃないので、オレの勝手な思いすごしではあるが、否定できない部分も沢山有るんじゃないかと思う。
まぁ、細かい屁理屈は置いといて、今はライブの余韻に浸りながら、購入したCDを聞くのがベストな選択だろう。
来年またシェッタガーリアはライブをやるかもしれない。
気まぐれなミミさんのことだから確約はしないだろうが、ファンはオレも含めてみんなそれを待っている事に違いない。
因みに、今回のCD、レアトラックス以外の2枚は、通販でも買えるらしい。
今回のライブを体験できなかった人や、当時のシェッタガーリアを知らない人は、是非このCDを聞いて、シェッタガーリアがなぜコレだけ多くの人の心に刻み込まれてるかを知ってほしい。
そこには「ロックバンド」なんてカテゴライズが全く無意味に成ってしまうような、「表現とはどういうことか?」と言うその答えが全て詰まっていると思う。
詳しくは、観音レーベルのホームページで確認して欲しい。
http://officekannon.com/

【音楽はタダじゃない】

先ずはコレを読んで欲しい。
http://jazzguitarspot.com/blog/2017/09/19493/

いや、マジで。
巷のライブハウスでもこう言うの多いからさ。
ブッキングマネージャーとか言ってる連中に読ませたいわ。

因みに、巷のライブハウスだと…
1)ウチでライブイベントやるので、その出演依頼です。
2)1バンドあたりのノルマは2万円です。
って感じの事がメールで送られてきます。

過去何度かそういう話に乗ったことが有ります。
まぁ、自分自信無名ですから集客なんかも思うように行かない訳です。
ならば、ライブハウス主宰のライブイベントに出させてもらえば、集客の手間が省ける(つまり、ライブハウスが集客してくれる)と思ったわけです。

で、参加することにしました。
ノルマは2万円で、チケット売ればその分は回収できますよと…。
つまり、知名度がある連中は集客することでノルマ分は消化されるので事実上の持ち出しはなく成るわけです。
ノルマ以上売れば、全額では無いにせよバンドの収入にも成るので、まぁ一見良さそうに思えますが…。

でも自分たちはチケットなんか殆ど売れません。
気の毒に思ってくれた友達が義理で1枚買ってくれましたが、当日になって用事が出来たとかで見に来てはくれませんでした。
で、実際にライブハウスに行ってみると、お客さんは数えるほどしか居ない…。
しかも、自分の前のバンドが終わったら、その少ないお客さんも会場から出て行ってしまった。

結果、お客さん0でお友達が3人くらいの前で、5人編成のバンドが演奏するという…。w
これじゃ、知名度すら上がらない…。

演奏が終わったあと、ライブハウスの担当者から、「オタクはチケット売れないねぇ〜、もっと頑張らないとライブできなくなるよ…。」とお叱りを受ける…。

オレはその時「はぁ?オレは何のためにノルマ払ってんだ?」と思った訳ですよ。
コッチは「ノルマ払ってんだからちゃんと集客しろよ!ライブハウス!」って気持ちなのだが、ライブハウスからは「お前たちはチケット売れない(集客出来ない)からダメだ。」と叱られるわけだ。

なんで、金払って叱られるの?????
つーか、客呼べよライブハウス!
客居なきゃ知名度も上がらないだろうが。
何のために、ノルマ払ってると思ってんだよ?
ふざけんなよ!!!!

と、心の底から思ったわけだ。
つまり「ノーギャラどころかノルマかけられて、仕舞に集客できないね〜と小言まで言われながら、なんで低姿勢にアンタの店の為に演奏しなきゃならないんだ?」ってのがオレの疑問。

でも、それでも「演奏したい」って人が居るんですよね。
まぁそれも音楽の楽しみ方の一つでしょうから否定はしませんが、音楽を売りたい人と同じフィールドに居られると若干迷惑な時もありますね。
どっちもアマチュアバンドなので、差別化が難しいのでね…。(苦笑

なので、ウチのバンドはそこらの「箱の集金イベント」には基本的に参加しない方向性で活動してますな。w
勿論、集客が見込めるイベントなら、ノルマでも参加料でも払って参加しますよ。
それこそ「知名度上げる」為にね。

つーかね、一番疑問なのは、こう言う投稿を過去何度もしてて、皆見てるはずなのに、今でも年に何度か「ノルマ2万で出演しませんか?」ってメールが届くのが一番の疑問な訳です。😅w

【何気に提案】

※うるせーバカ!と思う人はスルーしないで「うるせーバカ!」とコメントして下さい。w

巷のアマチュアバンドのブッキングライブで、各バンドが集客してる構図をもう何年も見てるわけだが、非常に効率悪いと思うのだ。
そもそもローカルのアマチュアバンドに、そんなに沢山のお客さんが居る訳も無く、しかもお友達が多いので対バン同士でお客さんが被ってて、集客結果を見ると2人しか呼べて無いのに、知り合いは20人以上来てたりしてて、そんな状況の中、ライブハウスでは2人しか集客できないバンドとして認識されてしまうと言う理不尽さがある。
そこで、【ローカルのアマチュアバンドのブッキングライブでは、バンド別集客とか止めりゃいいんじゃ無いか】と思う訳だ。

「じゃ、集客どうするか?」って事なんだが、主催(多くの場合はライブハウスだが)が責任持って集客したらどうだろう?
バンドはノルマを払ってるのだから、主催はちゃんと責任持って集客して欲しいなぁと思う訳だ。
ライブハウスが主催ならば、ライブハウスが集客すべきだろう事に違和感はない。
仮にライブハウスが「ウチは貸しホールだから」と開き直ったところで、主催するなら主催者なので、集客義務は貸しホールにあってもおかしくない。
そうすれば、アマチュアバンドが客の取り合いする理不尽を避けることが出来るし、お客さんも、被ってる知り合いバンドに気を使いながら、チケットどこから買おうか?なんて考えなくてもよく成る。

【緊急! JASRACがまた無茶を始めた!】

まずはコイツを見て欲しい。
「音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も」
http://digital.asahi.com/articles/ASK213QYXK21UCVL00P.html

オレもギター教室を個人で開いてるわけだが、今回は大手教室が対象で、個人教室はまたの機会に…みたいに成ってるが、大手が著作権料を払えば、次は当然個人も対象にされるわけだ。
しかし我々講師は、「聞かせるため」に教室で演奏している訳ではなく、「教えるために」「演奏を見せている」わけで、「聞かせている」訳ではない。
もし、大手がJASRAC相手に裁判するつもりなら、この辺の判断を明確に主張して勝ち取って欲しいと思う。

メジャーのCDの売上は、2000年を境に世界的に低迷し始めたんですが、日本では殆ど回復せずにあれ以来殆ど毎年下がってます。
まぁ、一瞬だけ「AKBの握手券」で盛り返したこと有りますけど、基本右肩下がりなんですね。

其のことに業界が気がついたのが2005年頃。
2年ほどのリサーチの結果、当時JASRACを始めとした大手音楽関係会社は「違法ダウンロードが悪い!」と騒ぎ出した。
其の流れで2007年に違法ダウンロードの厳罰化が国会で検討され、2010年に違法ダウンロードが刑事罰化された。

しかしCD売上が下がり始めた2000年当時、今と違い、ネット配信はまだマイナーな存在で殆ど行われていませんでした。
勿論、今のように大手の配信会社はまだ活動しておらず、ネット配信どころか、日本ではやっとフレッツISDNサービスが始まったばかりで、ブロードバンドすら普及しておらず、殆どの人がインターネットにアクセスするために、PC屋サンを呼びつけて、接続設定してもらってた様な時代です。
違法アップロードにしても、一部の闇サイト(違法サイト)でしか行われておらず、一般の人がそのサイトを検知しアクセスしてダウンロードするのは極めて困難でした。

因みにYouTubeのサービスは、2005年から始まっており、日本で一般的なサービスと認知されたのは2007年頃です。
日本国内でのgoogleのサービスは2001年からで、YahooJapanの検索エンジンに採用されたのは2003年です。

その1年後(2008年)にNHKで「違法ダウンロードが厳罰化されてもCD売上変わらず」と報道してた。

さて、この状況を見て業界サイドの言う「違法ダウンロード」がCD売上低迷の主たる原因とは思えないのだがどうだろうか?
原因は他にあると推測するのが妥当だと思うのだが、当時はこれ一辺倒で国会で立法される程の騒ぎだったわけだ。
それでも、JASRACの主な収入源であるCD売上が回復しない為に、喫茶店やスナックのBGMや、カルチャーセンターの楽器講座からさえも著作権料を徴収してた訳だが、今回とうとう巷の音楽教室にまでその悪しき触手を伸ばそうとしている。

しかし、JASRACから著作権者であるはずのアーティストへの還元が極めて不透明であり、一部のメジャーアーティストはJASRACを相手に裁判を起こしているが、正直旗色が悪い。

仮に、自主制作のCDをJASRACへ登録してしまうと、自分たちが演奏するときもJASRACへ自分たちの楽曲の著作権料を支払わなきゃいけないことに成る。
しかし、それは我々の手元へは返って来ない。
其の理由は、我々の楽曲は所謂ヒットチャート上位に上がってこないからだ。
これが、例えばうちのバンド「Phantom of sorrow」がJASRACへ登録し、オリコンで1位でも取ったなら返ってくるだろう。
しかしそれはありえないので我々「Phantom of sorrow」には徴収された著作権料は還元されない訳だ。
ならば、徴収された著作権料はどうなるのだろうか?
JASRACの収益と成るわけだ。
これは本当に理不尽であるし、下手なヤクザより酷い。

インディーズバンドで、JASRACに登録してるバンドがどの位有るか判らないが、恐らく大半は未登録だと思う。
そんな我々だからこそ、音楽業界自体を衰退させるような悪習を大手を振って行っているJASRACには反旗を翻すべきだと思う。
我々インディーズバンドは、JASRACが怒っても怖くない。
恐らくインディーズバンドが主流になれば、JASRACはあの手この手で、インディーズバンドにもJASRAC登録を勧めてくるだろう。
しかし、負けてはいけないと思う。
自分たちの権利は自分たちで守らないと、JASRACが自分たちに都合のいいように、アーティストからもオーディエンスからも、搾取を始める。

これは絶対的に阻止しなくてはいけないと思うんだ。