【硫黄島の人違い】

正月は毎度風邪ひきなので、部屋でぬくぬくしながらAmazon Prime Video を見るのが毎年恒例化されつつあるのだが…。

今年は、【父親たちの星条旗】と【硫黄島からの手紙】を一気に見た。w

ダーティーハリー(クリント・イーストウッド)が監督ってのもなんだか不思議な感じだけども…。

物語自体は、まぁ皆さんご存知のとおりだと思うんだが、この元になったあの有名な写真に付いてちょっと調べてみたら、なんと写真に写ってる人物の1人である「ジョン・ブラッドリー氏」が実は写真に写っていなく、実際に写っているのは「ハロルド・シュルツ一等兵」であると言うことが、去年米海兵隊より正式に発表されてた。
実に、70年間も人違いのままだったらしい。

しかもその人違いされてた「ジョン・ブラッドリー氏」は、当時写真に写ってるという事で英雄として奉られ、戦時国債を売るための全米行脚に参加していた訳だ。
さらにこの映画を作る切っ掛けになったと言われている、原本はこの「ジョン・ブラッドリー氏」の息子が書いた本を元にしているので、劇中では完全に「ジョン・ブラッドリー氏」が正しい人として描かれてて、今となってはなんだか微妙な感じに成ってしまっている。

因みに、「ジョン・ブラッドリー氏」は写真にこそ写ってないが、2回行われた星条旗掲揚の両方に参加はしていたそうだが、実際に旗竿を立てた訳ではないらしい。
当時本人はどんな思いで英雄として行脚してたんだろうか?

http://www.afpbb.com/articles/-/3091564

 

【新年明けまして御目出度う御座います。】

旧年中は大変お世話になりました。
今年も益々皆様のお世話に成ることが増えると思います。
何卒、宜しくお願い致します。

さて、2018年のKIYA-HEN の活動ですが、既に1、2、3月と決まっております。

1月12日:王様ライブ
2月17日:Phantom of sorrow 10th 記念ライブ
3月3日:田野城寿男&Friends with KIYA-HEN(仮称)ライブ
3月4日:BLOCO BAND with 向山テツ ライブ

と、なんかミュージシャンっぽい内容でちょっと嬉しいですな。
4月には恒例のスクールイヴェント、Voice&Rhythmもありますし、「フリーセッション既存の曲は演らないぜ!!!!札幌&旭川」も毎月快進撃中ですので、まだまだ休めないキヤヘンですが、今後共一層がんばりますので、お仕事下さい。w
今年も、よろしくお願い申し上げます。
m(_ _)m

【今年も残すところ、あと数時間でございます。】

今年を振り返ることに成るわけですが、まぁ、相変わらず行き当りばったりな人生を毎年繰り返しております。
まぁ、何とも多忙ではありましたが、相変わらずお金にならない忙しさで、偶にはお金になる仕事がしたいと切望しております。
来年こそは、お金になる仕事にありつけるように願っておりますが、如何せん押しの弱い男でございまして、中々仕事に結びつかないという悩みをもう10年程患っており、こればかりは治らないのか?と半ば諦めております。

フリーセッションは、3年めを向かえて益々メンバーの輪が広がっておりますし、今年の春から旭川支部も出来、ユックリではありますが確実にメンバーも増え、旭川にもフリーセッションが浸透しつつあるなぁ〜と手応えを感じております。

夏には、王様のライブ企画などもやらせて頂き、お客様との接点も増え、今後の活動に繋がれば…と思っています。
最近は、バタバタしており野幌にもあまり顔出せてませんが、可能な限り遊びに行きますんでよろしくお願いします。

また、地元札幌では、ススキノBLOCOさんに置きまして、幾つかのライブイベントにも参加させて頂き、あの向山テツさんとの共演も果たせました。
如何せん不器用なので、あまり緻密なお仕事は頂けないのですが、大味なお仕事は得意です。w
そう言えば、忘年会でHBC(北海道文化放送)の大森君に「キヤさんのギターはボーカリスト食っちゃうんで一緒に演りたくない。w」と言われちゃいまして、「そんなにクドいかなぁ?」と周りの後輩たちに聞いてみると、一同首を揃えて楯に頷いてました。w

そんなこんなで、サポート仕事には殆どありつけないので、今後このクドさをなんとかコントロールできるオトナに成りたいと願う所存です。

他にも新しいフィールドが少し増えた1年でしたが、来年はそのフィールドで以下に活動して行くかをちゃんと考えなきゃならない年になりそうです。
まぁ、どう転んでも叩き上げ系ロックギタリストには代わりありません。
緻密なお仕事は頂けない様で悲しいですが、大味なお仕事はバンバン頂きたいと思いますので、来年もよろしくお願いします。(^^)

【ワンセグ携帯に受信料義務ぅ〜?!?!?!】

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017122700724&g=soc

ここ最近のNHK関連の訴訟問題は何か不穏当な空気を感じる。
まぁつまり、NHKは裁判所に実弾打ち込んでんじゃねーのか?って言う懸念が拭いきれないって事なのだが…。

ワンセグ携帯って、受信機能は備わってるが、それが主目的で使われる機械ではなく、受信はあくまでオプションであるので、これを「受像機」と定義してしまうことに物凄い違和感を感じる。

そもそも、受像機を設置したら契約義務があるという判断もおかしい。
本来契約とは双方の合意の元に行うものであり、一方が拒絶することで、強制的には締結できない事になっているが、NHKだけ例外に成っていると言う、この「特別処置」に大いなる違和感を感じる。

NHKが真っ当に商売するには、2つの方法があると思う。

  1. 完全に国営放送として、全ての経費を税金で賄うことにする事。
  2. スクランブルを掛け、契約者以外には放送を見せないことにする事。

このどちらも選択すること無く、放送法を楯に裁判されている。

放送法が制定されたのは、昭和25年。
つまり、戦後の復興期に制定されている。
テレビはやっと実験放送が始まった頃で、恐らくはこのテレビ放送事業促進に向けてこの法律が制定されたと思われる。

当時一般家庭にテレビは存在せず、一部の金持ちや企業、自治体等がテレビを所有しており実験放送を受信していたはずだ。
当時のテレビの社会的な存在から考えて「受像機はNHKしか受信しない。」ことが明白であり、受像機を設置すればそれは即ちNHKを見ることが目的である事が明白なため、受信契約をすることに何の異議も感じない。

対して現代は、NHK以外にも複数の放送局が存在し、NHKと同等かそれ以上の影響力を持っている。
つまり、受像機も必ずしもNHKを受信するのが目的ではなく、放送法で定められてるNHKの存在意義はかなり薄れてしまっているので、その根本的な考え方から変える必要があるはずなのだが、放送法の基本的主旨は、昭和25年当時のままなのだ。

当時の放送の形態と現在では著しい離反があり、当時の感性で現代の放送を捉えること自体がすでにナンセンスだと考える。
現在の「テレビ放送」は多種多様なメディアの中の一部として存在しており、かつてのような国内唯一のメディアでは無くなって居るので、独占的な解釈はそろそろ実態にそぐわない事になって来ているのは自明なはずなのだ。
にも関わらず、その時代的感性のズレを補正せずに、昭和25年当時の感性のまま行われている判決には強い憤りと違和感を感じるわけだ。

願わくば、裁判所はもっと時代にマッチした公平な判断をしてほしいものだ。

【べつにZOOMの回し者ではない】

【べつにZOOMの回し者ではない】

予てから、ZOOM G3の愛用者として一部では有名になって仕舞いましたが、新製品のG3n、G5nが出た時に、「う〜んこれは…。」と思って若干躊躇してたんですが、ひょんな事でG5nを入手。
色々使ってみて、ある程度使い方的なものを習得しつつ有ったんですが、イマイチなんつーか、臨場感に欠けるんですよね。

練習スタジオに置いてある、Marshall DLS100H (最近のベトナム製のモデルですね)に、普通にインプットしてみたんですが、イマイチすっきり感が無い。
そのままセンドリターンを使って、G5nから、ヘッドアンプのリターンへ接続して、DSL100Hのパワーアンプだけ使っても、むしろ線が細くなってがっかり…。

ネットを調べても、G3が出た頃みたいな「絶賛」状態ではなく、正直盛り上がってない。
みんなG3の音の良さや使い良さにやられてG3nやG5nに移行してないんか?とか思うほどです。

でも、なんとかコイツを使いたい。
なぜならば、足者とエフェクターをこれ1台で完結できないか?ってのがそもそものテーマだったので、ある程度納得できる音が出れば、100点満点じゃなくても、使ってみようと思ってたわけだ。
この辺の妥協がアマチュアならではなので、仕事の時はちょっと許されないかもしれないので、アナログのペダルセットも捨てられない。w

色々考えた挙句、専用パワーアンプを使えばいいんじゃね?という結論に。
最近はコンパクトなデジタルパワーアンプが色々出てますが、ここはHR/HMを演奏するオレとしてはハイパワーは必須なんで、もうこの一択しか無くなります。

iSP Technologies STEALTH PRO
超小型のデジタルアンプ。
最大で175Wの出力で、普段使ってる16Ωのキャビネットに繋いでも、106Wと余裕の出力。
数値上の話だけじゃなく、実際の音量も充分出ます。
本体に仰々しいヒートシンクも見えてますが、2時間の連続使用程度では、ほんのり温かい程度で殆ど熱も持ちません。
部屋弾きで使っても良し、ライブで爆音でも良しなので、本当に便利この上ないものが出てきましたね。

で、シミュレーターの実用性を確認すべく、ホンモノの1959とG5nの1959のシミュレーターのサウンドを比べてみました。
一応動画載せておきますが、解説も少し。

【ホンモノ Marshall 1959 Mk2 Super Lead 100 リイシュ】


90年代初頭に70年台中期のメタルフェイスのリイシュモデル。
プラスチック製のレバースイッチが3連のタイプなんですが、実は基盤自体はその後に出る60年代のプレキシ(SLP)リイシュと兼用のため、ポラリティースイッチがダミーだったというヤツ。w
これは、修理に出すまでポラリティーがダミーだったことはオレも知らなかった。
通りで何も変わらないはずだ。w

これは、調子が悪かったのでココ数年御用達の西田製作所にメンテナンス&改造を依頼して、117V駆動仕様にして、更にマスターボリューム化してあります。
普段からチャンネルリンクして使っており、今回もチャンネルリンク必須で使ってます。

【キャビネット BEHRINGER BG-412F】


10数年前に密閉式のキャビネットが欲しくて、当時一番安かったこれを購入。
ジャンセンのスピーカー内蔵で、19800円は激安だった。
店頭価格14800円だったので、3台まとめて買ったウチの1台。
スピーカーは、セレッションV30に交換しており、内部配線もベルデン8460に交換済み。
スピーカーケーブルは、WEのAWG18を使用しています。

【ZOOM G5n】

購入時のままですが、プリセットは全て消去して1から組み直します。

【iSP Technologies STEALTH PRO(並行輸入品)】

国内正規品に比べて値段が2万くらい違うので、並行輸入を購入。
説明書が英語だってだけで、後は国内正規品と全く同じ。
但し、保証が日本国内では効かないのが玉に瑕。w

【実験結果】

結論から言うと、ホンモノの解像度には及ばない感じですね。
ウチの1959リイシュは、西田製作所が完全に調整しており、恐らく地元北海道では一番状態の良い1959だと自負しています。
ホンモノは、とにかく解像度が高く、コードを弾いても何を弾いても粒立ちがハッキリしているため、エフェクトの掛かりも良く、これがMarshallだよ!って感じの音がします。

対してG5nの1959シミュレートは、かなり迫真の出来です。
ホンモノの個体差レベルの違いしか無いですが、ちょっとバランスが狂い始めたときの1959みたいな感じです。
ホンモノに比べて中高音の分離がイマイチ悪いかな?って位で、サウンド自体はもうMarshallそのもの。
ホンモノよりも若干LOWが出るかな?という感じで、其のへんは、G5nのマスタートーンでかなり補正できます。
なので、最終的に個体差レベルの違いしかありませんでした。
地元北海道のリハーサルスタジオ等に常備されているMarshallのヘッドなんかよりは、よっぽどMarshallらしい音がしてます。

これは、STEALTHの力もかなりあると思われます。
同じセッティングで違うアンプで鳴らそうとすると、どうにも言葉にしようのない感じの音になってしまいます。
まぁ、一からサウンドメイキングする気なら、それでも良いですがそれだとシミュレーターの意味がないかと…。
なので、とりあえず、ホンモノにドコまで迫れるかを追求した上で、そこからのスタートだろうということで、G5n+STEALTHと言う組み合わせでドコまでホンモノに近づけるかを試したかったわけです。
これで使えると成ると、今後はG5nとSTEALTHノミでイケると言うことに成って、機材の簡素化が大幅に進むことになります。

G5nの実力はかなりのレベルだと思います。
実売27,000円程度のデジタルマルチで、このレベルで再現できるのは本当に素晴らしいと思います。
勿論、フラクタルオーディオや、イレブンラックの方がS/Nも良くて、音がいいのは当り前と言うか、ソレナリの金額しますから、G5nと比べること自体がナンセンスでしょう。

G5n+STEALTHで、実質6万円弱です。
これで、1959サウンドと、エフェクトまで揃うわけですから、コスパの良さはホンモノは全く敵わないでしょう。

【ヤマト運輸の料金】

本州遠征のときは、機材などの荷物が大量になるために、ヤマト運輸を利用して荷物を事前に送ってしまうんですが、ここ5年位毎回札幌〜東京よりも、荷物が軽くなってる東京〜札幌の方が運賃が高い。

今回、札幌から東京に送る時に、地元のヤマト運輸の集配所の窓口でこの話をしてみた。

店員:「おかしいですね?今度この伝票を保管しておいて、帰りに値段が違うようであれば、コレをドライバーに見せて、値段交渉して下さい。」

と言われた。
今回は、札幌から吉祥寺まで4個口元払いで送った。
帰りは新宿からホテルのカウンターを通じて、2個口で札幌へ送り返した。

金額は…

札幌〜吉祥寺 で約5000円
新宿〜札幌 で約7000円

荷物点数が少ないのに、2000円も高いのだ。
これは解せないので、集配ドライバーに札幌発の伝票を見せて交渉するが、金額変更は出来るが手続きに時間がかかるので、それでもやるか?と問われ、ギター使えないのはちょっと不便なので、渋々7000円を支払った。

実は、これ毎回なのだ。
必ず旅先から送り返すときは、札幌から送るときより数百円〜数千円高い。

色々工夫してみたが、同額、もしくはそれ以下で帰ってきた事はない。
ヤマトのドライバー曰く

ドラ:「着払いでも元払いでも、手数料的な物は頂いてないので、荷物と発着地域が同じであれば、料金は同じです。」
ドラ:「なので、これはちょっとおかしいかもしれません。」

まぁ、ドライバーに文句言った所でどうにもならないのだが、どうしてこうなるのかの原因を聞いてみたが、結論から言うと不明。
重さが違うので料金が変わったと思われると。
しかし、送った時40Kだったものが、帰りは80kに成っている。
ウチにはそんな秤が無いので、重さを正確に測れないが、倍に増えてるわけがないだろう。
全くふざけてるとしか言いようがない。

ヤマト運輸どーなってんだよ?

【音楽はタダじゃない】

先ずはコレを読んで欲しい。
http://jazzguitarspot.com/blog/2017/09/19493/

いや、マジで。
巷のライブハウスでもこう言うの多いからさ。
ブッキングマネージャーとか言ってる連中に読ませたいわ。

因みに、巷のライブハウスだと…
1)ウチでライブイベントやるので、その出演依頼です。
2)1バンドあたりのノルマは2万円です。
って感じの事がメールで送られてきます。

過去何度かそういう話に乗ったことが有ります。
まぁ、自分自信無名ですから集客なんかも思うように行かない訳です。
ならば、ライブハウス主宰のライブイベントに出させてもらえば、集客の手間が省ける(つまり、ライブハウスが集客してくれる)と思ったわけです。

で、参加することにしました。
ノルマは2万円で、チケット売ればその分は回収できますよと…。
つまり、知名度がある連中は集客することでノルマ分は消化されるので事実上の持ち出しはなく成るわけです。
ノルマ以上売れば、全額では無いにせよバンドの収入にも成るので、まぁ一見良さそうに思えますが…。

でも自分たちはチケットなんか殆ど売れません。
気の毒に思ってくれた友達が義理で1枚買ってくれましたが、当日になって用事が出来たとかで見に来てはくれませんでした。
で、実際にライブハウスに行ってみると、お客さんは数えるほどしか居ない…。
しかも、自分の前のバンドが終わったら、その少ないお客さんも会場から出て行ってしまった。

結果、お客さん0でお友達が3人くらいの前で、5人編成のバンドが演奏するという…。w
これじゃ、知名度すら上がらない…。

演奏が終わったあと、ライブハウスの担当者から、「オタクはチケット売れないねぇ〜、もっと頑張らないとライブできなくなるよ…。」とお叱りを受ける…。

オレはその時「はぁ?オレは何のためにノルマ払ってんだ?」と思った訳ですよ。
コッチは「ノルマ払ってんだからちゃんと集客しろよ!ライブハウス!」って気持ちなのだが、ライブハウスからは「お前たちはチケット売れない(集客出来ない)からダメだ。」と叱られるわけだ。

なんで、金払って叱られるの?????
つーか、客呼べよライブハウス!
客居なきゃ知名度も上がらないだろうが。
何のために、ノルマ払ってると思ってんだよ?
ふざけんなよ!!!!

と、心の底から思ったわけだ。
つまり「ノーギャラどころかノルマかけられて、仕舞に集客できないね〜と小言まで言われながら、なんで低姿勢にアンタの店の為に演奏しなきゃならないんだ?」ってのがオレの疑問。

でも、それでも「演奏したい」って人が居るんですよね。
まぁそれも音楽の楽しみ方の一つでしょうから否定はしませんが、音楽を売りたい人と同じフィールドに居られると若干迷惑な時もありますね。
どっちもアマチュアバンドなので、差別化が難しいのでね…。(苦笑

なので、ウチのバンドはそこらの「箱の集金イベント」には基本的に参加しない方向性で活動してますな。w
勿論、集客が見込めるイベントなら、ノルマでも参加料でも払って参加しますよ。
それこそ「知名度上げる」為にね。

つーかね、一番疑問なのは、こう言う投稿を過去何度もしてて、皆見てるはずなのに、今でも年に何度か「ノルマ2万で出演しませんか?」ってメールが届くのが一番の疑問な訳です。😅w

【ギター遍歴・その1】

Greco FV600WR
中学時代に初めて買ったエレキギター。
小学校の頃にKISSを知り、ポール・スタンレーにあこがれて、当時ポール・スタンレーがメインに使っていたGibson Flying V が欲しかったのだが、当時GibsonのVは278,000円。
小学生のオレには無理な相談だ。
それでも、数年お年玉等を貯めてやっとギターが買えそうな金額になった。
それが、中学2年の時だった。

今となっては記憶が曖昧だが、確か7万円貯めたはずだ。
ソレまで、何度となく地元の楽器屋さんへ足を運び、品定めを繰り返し、エレキギターにはコピーモデルがあることを知り、本家Gibsonは目玉が飛び出るほど高いこと。
国産コピーメーカーのギターなら、格安で同じようなモデルが沢山有ることを知った。
当時、その楽器屋さんにあったFlyingVは、GrecoとFernandesとFresherのVだった。
Fresherが39800円。
Fernandesが70000円。
Grecoが60000円だった。
予算的に、Fernandesを買うとケースが買えない。
なのでGrecoを選択し専用ハードケースも買おうと思ったら、ハードケースは18000円もする代物だった。
買い物に一緒について来た親父を説得して、ハードケースと練習に必要だということで、小型のアンプとストラップ、シールドコード、音叉等、今で言う「初心者セット」を自前で揃えて、総額10万円になってしまった。
足りない分は親父が渋々出してくれたが、これらを持ち帰ることは出来なかった。
何故なら、ウチには「お袋」と言う難関が待っているからだ。

親父曰く、重たいし、数も多いので、配達してもらえと。
で、店頭品じゃなく、在庫を出してもらえというわけだ。
今考えると、店頭品を試奏してるのだから、店頭品を持ち帰るべきだったんだが、当時はそんな事は思いもよらず、「在庫品が新品」と単純に思い込んでいたので、在庫を配達してもらった。

待つこと1週間。
この一週間が鬼の様に長かったことは言うまでもない。
で、一週間後の有る日、玄関の呼び鈴が鳴って、出てみると大きなダンボールケースを抱えた楽器屋さんの店員さんが立っていた。
今なら宅急便で配達するところだろうが、当時は宅急便など無かったので、小売店がそれぞれ自前で配達してた。

お袋の目を盗んで品物を受取、自室に持ち込み開封!
憧れのFlyingVが出てきた。

スペックは、カタログ通りだと、マホガニーボディー、マホガニーセットネック、ローズ指板、U1000ピックアップ2基となっている。
実際にもほぼ其のとおりなのだが、ボディーがパンケーキになっていた。
つまり、表面と裏面で2枚のマホガニーの板が貼り合わせられており、その間には1mm程度の別な板材が挟み込まれていた。

本当は、ポール・スタンレーと同じ、黒か白がほしかったのだが、店員さん曰く「コレの方がピックアップが2基付いてるので、音のバリエーションが広がるし、ポール・スタンレー仕様だとピックアップが1つしか無いから、すぐに飽きる。」と言われて、このチェリーレッド(Greco的にはワインレッド)のVを強く進められ、押し切られる形で決めたものだ。

しかし、楽器屋の店員って、どうしていつも余計なこと言うんだろうね?w
客が欲しがってる物を素直に出せばいいじゃん?
なんで、自分の持論展開してその通りに購入させようとするんだろうね?
この手の「店員さんに騙された」系の話は、そこら中で散見するんで、全国的に「店員」ってのはそういう商売なんだろうかね?w

で、ワインレッドのVに違和感を感じつつも、取り敢えずエレキギターだし、成毛滋おすすめのGrecoだし、なんせ6万円もするんでソレだけでも大満足で、毎日弾きまくってたよね。

当然直ぐにお袋にもバレてさんざん叱られるが、今更返品も出来ずにそのままなし崩し的に所有し、その15年後にお袋は他界するんだが、最後まで、このギターも、バンド活動も、何もかも認めて貰えなかった。

このGrecoのFlyingVは高校に入ってからもずっとメインで使っていたが、トレモロアームをつけたり、ピックアップを交換したり、塗装の塗り替えをしたりと、さんざんいじり倒して、最後はコタコタになってしまったが、高校3年の時に友人の弟がギターを始めるとのことで、FlyingVがほしいと言うので、1万円で売ってしまった。
別に後悔はしてないが、このギターで、配線の改造や木部の加工、塗装その他、エレキギターの構造を覚えたようなものだ。

今は何処にあるのだろうか?
破棄処分になってるような気もするが…。w
高校時代に学祭やライブなどで散々使い倒したギターなので、想い出も沢山ある。
なので、ヤフオク等で、このGrecoのFV600WRを見るたびに、当時を懐かしく思い出してる。

サウンド的には、可も無く不可も無い、標準的なFlyingVの音だったと思う。
GrecoのU1000ピックアップは、今でも良い音だと思う。
当時のU1000はワックス処理こそされてなかったが、アルニコマグネットが採用されており、PAFライクなサウンドの中にも、粗さやパワフルさも兼ね備え、Gibsonとはまた違ったサウンドだったが、コレはコレで、ロックな音がしてたと思う。

その後、GrecoU1000は、ワックス処理がされ、ワイヤーが多めに巻かれたり、セラミックのマグネットになったりと色々変貌して、どんどん劣化するんだが、この初期のアルニコのU1000は名機だと思う。
今でも数個持っているが、どれもすこぶる良い音だ。
言うならば、70年代のGibson T-TOPと同じ印象を受ける。
これは、ある意味凄いことだと思うよ。

 

【バニラエアのプロ障がい者の件】

木島英登「プロ障害者として飯食ってるっていうのは実際そうです。顔がいい人がモデルで稼ぐのと同じじゃないですか?」

感情論で言えば、こういう人キライ。
倫理観で言えば、規則は守るべき。
この人は、障がい者であることを盾に、自分にとって都合の良い状態を、不当に、半ば脅しとともに強要してるわけで、正直褒められたもんじゃ無い。
たまたま障がい者だからこういう話になっているが、コレが健常者ならどうだろうか?
恐らく「ゴネてんじゃねーよ。」とひと蹴りだろう。
しかし、この人は、世間一般の「障がい者に優しくしよう。」と言う善意の上にあぐらをかき、規則もルールも常識も無視した上で、「さぁ、優しくしろ!しなけりゃ人権問題にするぞ!」と脅しているわけだ。
もう、ココまで来ると障がいの有る無しにかかわらず、ただのクズに等しい。

【札幌カレー情報】

KIYA-HEN的 お勧めカレー店 上位3店舗

  1. 未来カレーこりす
    札幌市中央区 南3条西6 ARK36ビル 1F TEL / 011-252-3333
    激辛のカシミールカレーがお勧め。
    ラム、ベジタブルなど、種類あり。
    辛さ0番でも、普通の辛口よりも辛いですが、酷と深みがあって美味です。
  2. SPICE RIG 香楽
    札幌市豊平区豊平1条5丁目2-18 TEL / 011-813-7057
    スープカレーもルーカレーも美味しい。
    ルーカレーは、ジャワカレータイプ。
    キーマやインドカレーが苦手な方にもお勧め。
    オリジナルのラー油が決めて。
  3. メディスンマン
    札幌市中央区南十二条西10-1-18 グッドビル1F TEL / 011-552-5456
    コッテリスープカレーが多い中、数少ないアッサリ系サラサラスープ。
    なのに、コッテリスープに負けないコクがあり、スープカレー初心者から、上級者まで、納得の辛さ。
    札幌でも老舗の部類に入るスープカレー店。
    とろとろポークがお勧め。