【2020年を振り返る】

【皆さん今年もお疲れさまでした】

今年は殆ど更新しませんでしたが、メインがFacebookになってるので、まぁオレと接触したい方はFacebookを開く方が手っ取り早いでしょう。
このページと、他にnoteなんかもエントリーしてるのでそっちでも色々書いてますけど、まぁ薀蓄系はnote、戯言はFacebookとココ。みたいな棲み分けになってます。

【今年のメインは新型コロナだったよね?】

今年は年の初めに新型コロナが蔓延し、殆ど全ての活動が急にストップしました。
2〜3月頃はまだ楽観的では有りましたが、報道機関があまりに大袈裟で、そこまでする必要があるのか?って疑問を持ったまま、この1年が過ぎた感じです。
SARSの時も、MARSの時も、ここ迄大騒ぎしなかったのに、なぜ今回だけこんな大騒ぎなんだろう?と言う疑問に明確に答えてくれる人は居ませんでした。

【不正確な数字の羅列による混乱】

6月頃に厚労省が全国の病院に対して、「新型コロナに感染している患者(これは当時の基準から考えて「PCR検査陽性者」と思われる)が死亡した場合、その原死因を問わず報告せよ。」と言う通達が行われていたことが明らかになった。
これに寄って、それまで現場の医師たちが、「コロナに感染はしているが、直接死因はコロナとは関係ない。」と判断したものは「コロナ死亡者」には含まれて居なかった事を重要視して、それを全国的に統一する目的で、「原死因を問わず、コロナ陽性ならコロナ死」と言う判断基準を作った訳だが、これはここまで重要視されている感染症の分析としては大雑把過ぎ、結果的に信用できない数字になっている訳だ。

つまり、現在報道されているコロナによる死者数の中には、コロナに拠らない死者数も多く含まれているということである。この数字を元にして何を議論しても全て曖昧な結論しか得られずに、実態も現実も不明瞭なまま全てが進行してると言える。

また報道機関でも、「PCR陽性者=コロナ感染者として報道している!」と言う意見を散見するが、実は報道機関は其のへんの定義を今だに明らかにしてない。
表面的な言葉だけで報道してるので、その「コロナ感染者」が医学的な意味合いでの「感染者」なのか、暴露者を含むもの(単にPCR陽性)なのかが不明瞭なわけだ。
そんな不明瞭な数字を用いて、報道してるのが実態である。

お陰で庶民は、正確な状況を把握知ることが極めて困難になっており、それぞれの信ずるところをまるで狂信的な宗教家のように信じており、細かい対立が発生し、国民の分断を加速化させた。
この影響は、オレの身の回りでも発生してる。

【政府の対応と対策】

この1年で政府が行った、国民に対するコロナ関連対策は…
・諸外国からの渡航者の拒否。(条件付き)
・1世帯辺りに、2枚の布マスクを支給。(安倍のマスク)
・国民一人当たりに10万円の特別定額給付金の支給。(所謂安倍の10万)
・企業向けに「持続化給付金」の支給。

この1年で政府がやったコロナによる経済対策は結果的にたったコレだけ。
※他に企業向けの救済措置は幾つかあったが、庶民には関係ないものだった。
あとは、「緊急事態宣言」やら「自粛要請」「時短要請」等の「宣言」と「要請」が幾つか出されただけ。
給付金・補助金関連の多くは、地方自治体が独自設定してたり、財団法人や特殊法人が主催して行ってるものが殆どで、国が国家予算を割いてやって居るものじゃない。

一国の政府としてコレほど何もしない政府も珍しい位に何もしてない。

【さて、残念な国だと嘆く前に…】

まぁ、こんな国に生まれてしまって残念とか思うんだけど、その残念さは自分の中にもあったって事なんだけどね。
つまり、自分で何もしない事が当たり前になってるって事なんだよね。
困ったことが起きても、他人任せ。
今回は、政府やマスコミに任せっきりな自分達が居るわけ。

選挙の投票率は50%を切ることも珍しくなくなってるし、国の動きに対してほぼほぼ関心がない人が半数以上居るってのは正直ソッチのほうが異常事態だと思うんだけどね。

この辺はちょっと考えりゃ判ると思うんだけど、投票率50%で組織された政府が奉仕するのは、現実問題としてその投票した50%に対して行われる訳だ。
つまり、残りの50%の国民の事は考えて無いに等しい。

「そんな訳無いだろ?」って思う人も多いが、投票した50%の人たちは意思表示をしてるので、自分が何をして欲しいかが間接的にも政府に伝わってるが、投票しなかった人はそもそも意思表示してないわけだから、どうして欲しいかなんて一つも伝わってないわけだ。

しかも、政府は基本的に与党が組織する訳だが、直近の2019年の参議院選挙を見てみると、投票率48%で、与党勢力が141議席、野党勢力が104議席。
つまり、与党勢力は全体の57%程度ってことだが、この投票は国民の48%で行われてる訳だから実際の与党支持率ってのは、全国民を母数にすると、概ね27%しか居ないと読み取れる。
つまり、全国民の27%程度の意思しか政府に伝わってないって解釈することが出来る。
これじゃ、その他大勢のことなんか放置に成るのは当たり前だよね。
この27%の人の機嫌を取ってりゃ、政府与党は安泰なんだから…。

【どうせ変わりゃしない】

選挙に行っても、「どうせ何も変わらない」と言う若者が物凄く多いが、それは変わらないんじゃなくて、変えようとしてないって事なんだよな。

やっぱ、国民が政治にちゃんと参加してる国は妥当な政策が行われて、それが功を奏してる場面が多い。
例えばコロナ対策で名を馳せた台湾とかは、投票率75%の高投票率だったりする。
が、そうじゃない国、例えば一部の暴力的な勢力が国を支配してるような所は、当然国民の意思など無いに等しく選挙だってマトモに行われてないから、内戦や内乱が絶えないので、何時までも文化的にも後進国のままだったりする。

戦後、日本はある程度の民主化が進み中東の国々よりは平和な国になった。
しかし年を重ねるに連れ政治不信や不安が増長し結果的に投票率50%と言う危険な状態になっている。
形式こそ民主主義だが、肝心の国民がそれを放棄している状態だからだ。
そうなると、結果的に一部の勢力が国を支配することになる。
これは、中東の内乱が絶えない国と事実上同じ構造に成るってことだ。
違うのは政府が暴力的に支配してる訳ではなく、国民自身が政治参加を放棄してるって点だけだ。

結果として国全体としてのバランスが取れなくなり、政府に親密な人たちだけが恩恵をこうむるようなシステムが増えていく事に成る。
つまり、中東の国で国を支配してる軍隊に属してる人だけが有利に暮らせているのと全く同じ状況だ。

選挙に行かない理由を探して、「変わらないから」としちゃってる人たちは、そろそろ考えた方が良いと思うよ。
選挙に行かない理由を探すんじゃなくて、どうやったら変えられるのかを考える方向に思考をシフトしていくべきだと思うし、其のために一番簡単で、一番効果があるのが選挙なんだってこと。
日本は、その選挙がちゃんと担保されてる国だって事を改めて思い出すべきだろね。

【で、何が言いたいかってーと…】

今年1年でオレが得た教訓は、「出来ない理由を探すな」って事。
「どうすりゃ出来るかを真剣に考える」って事。

この2つを実生活で実践するだけで、自分のあり方を変えられるし、国民みんなが同じ様に考えれば、国のあり方だって変えられるって事なんだよね。

オレ自身は数年前からジワジワとこの事は考えていて、細かいところから実践していった。
オレ自身、どちらかと言えば出来ない理由を探してた側の人間だったから、色々と諦めてる部分も多かったんだけど、それじゃ何もしないまま一生終わるんじゃねーか?って不安になったんだよね。

で、せめて自分がやりたいと思ったことを、素直にやろうと思うように成った。
しかし現実には色んな障害があって、思い通りに行かないことの方が多い。
そこで、「○○だから出来なかった。」と出来ないことの理由付けに終始するのではなく、「どうやったら出来るのか?」を真剣に考えることで、多少の努力や苦労は必要だが、結果的にやりたいことがやれる充実した人生に切り替える事ができるんじゃないか?って強く思うように成った。

実際、それまで思ってなかった行動を起こしてる自分が居て、またそれが成功しようが失敗しようが次への自信にもつながっていく。
それをこの数年、特に今年は実感したわけです。

【来年の豊富?w】

この流れのまま、オレは来年に突入できる事を期待してます。
相変わらず仕事も少ないし、収入も減ってますが、給付金や補助金が出るので、それを使って来年は、明日生きるために必要なスキルを手に入れようと思います。
今、思いついてることが幾つかありますが、まぁそれは精査して何を実現させるかをこれから考えますので、今はまだ内緒って事で。🤣

では皆さん、良いお年を。

世間話

Posted by KIYA-HEN