【意識高い系向けの広告】
よく思うのだが、ビジネスツール的なモノの宣伝とかで、意味不明なカタカナが多用されてるの、あれ何とかならんのかな?殆ど意味解らなくて不快だわ。w
例えば…
・「使いやすいCMR」
CMRって何よ?どこにも説明がない。
つまり、CMRが何か解ってる人向けの広告?
因みに、ちょっと調べただけでも幾つかの意味があった。
- Construction Managerの略
- Customer Management of Relationshipの略
- カメルーンのISO-3166のコード
- Common Mode Rejection Ratio の略
- Crude Mortality Rateの略
どれよ?w
・「パイプラインの情報をすべて視覚化」
パイプラインって何よ?
ベンチャーズか?w
・「リードに関する情報を1か所に集約」
リード?オレはリードギターを担当することも有るぞ?
それにオレのアンプはマーシャルのスーパーリード100だが、文句あるか?w
他にも、何だかよくわからんカタカナが一杯出てきて、マジイライラすんねん。なんか、こう言うの読んでると、セミナー通いが大好きな意識高い系の連中がドヤ顔でこっち見てる感じがしてホントなんか、イラッとする。
この「セミナー通いが大好きな意識高い系」は情報オタクが多くてそれも気持ち悪いんだけどね。
で、その情報オタクってのは、このセミナーで得た知識とかを有効活用するために来てるんじゃなくて、「セミナーの内容を知っている。」所にステイタスを感じる変わった連中だ。
だから、その知識を活用して自分の事業を盛り上げたり成功させてるヤツを殆ど見たことがない。
見たことがないどころか、そもそもオマエ、事業起こしてないだろ?w
でもそれ系のセミナーにはまるで常連のごとく参加していて、何だか顔見知りも多い。w
もうその時点で変だと思わなきゃマズイだろ?w
なんでセミナーの参加者同士でそんな顔見知りが沢山いるんだ?
それって、オマイラ毎回集団で色んなセミナーに参加してるって事だろ?w
彼らは「知ってる」ことがステイタスであって、それを活用して何かを生み出すとか、育てるとかそう言う思考にはならないんだろうな。w
だから、集団でセミナー参加して、そこで有る種のコミュニティーを形成して、知識の多さで優劣をつけ、ヒエラルキーが形成され、生息してるんだろうと思う。
そう言う連中向けに作った広告なら、そう言う連中に向けて出せよと思うわけです。