【Mac覚書その5】

OSアップデートに伴う周辺機器のドライバーを読み込まなくなる件。

今回、OS X 10.9.5 Mavericks から、諸事情のためmacOS 10.12.6 Sierra にアップデートした。
まぁ、現在はMojave が出てるので最新ではないが、とりあえずiPhoneXを認識するので良しとした。

で、問題は、10.9までしか対応してなかった、オーディオインターフェース Roland UA-101をなんとかして使いたいと言うところ。
ドライバーさえ読み込めば、使えるようになるわけで、10.9用のドライバー(最終バージョン)で動くかどうかは定かじゃないが、とりあえずインストールしてみた。
10.9用ドライバーはインストールできた。

バージョン管理の厳しいアプリだと、インストールすら出来ないが、UA-101のドライバーはインストールされて、システム情報からインストールされたことが確認できたが、読み込まれてない。
読み込まれてなければ、ファイルがゴミ状態で死んでることになるので、なんとか手動でもいいので読み込ませたいと思い調べてみると、El Capiptan(10.10)以降はSIPと言うセキュリティー機能が追加されていて、それがサードパーティー用のドライバーや、バージョンの合わないドライバーを読み込まないようにブロックしていることがわかった。
一か八か、このSIP機能をカットして見ることにした。

1:Command+R でリカバリーモードで起動させる。
2:ターミナルから、csrutil disable と入力しReturnを押す。
3:普通に再起動

これで、SIPをカットすることになる。
再起動後、ドライバーが読み込まれUA-101を認識。
バージョン違いでノイズの心配もしたが、数時間問題なく可動している。
録音も再生も問題なし。

良かった!
つか、これ気がついた人天才だと思う!

ちなみに、Roland UA-101は10.9で開発が止まってるので、10.12でドライバーがそのまま使えるかどうかは心配だった。
しかし、レガシーな部類である、オーディオ系やプリンター系のドライバーの構造はそんなに大きく変わってないはずだともヤマ勘があたったようだ。

この手法は他の古い周辺機器を動かすときにも使えそうなので、覚書として残しておこう。😊