【ギター教室こぼれ話その3】

ウチのギター教室に来る生徒さんに最初に必ず確認することが有ります。

「ギターを習うに当たって、何が一番大切だと思いますか?」
 
と質問すると、殆どの人は、「ピッキングが〜」とか、「運指が〜」とか、所謂技術面の話をしようとします。
オレからすると、「あなた達はその技術を習いに来たんじゃないの?だとしたら、大切なものはもっと他にあると思わないのかな?」と思うわけです。
 
で、ひとしきり考えてもらってから、答えを出します。
答えは「諦めない心」です。
まぁ皆さん一瞬ポカーンと成るんですけどね。w
 
ギターって和風に言うと「芸事」だから、「修練」とか「鍛錬」とか言った事とは切っても切れないんですね。
だから、出来ないからって途中で諦めちゃうなら初めからやらない方が良い。
つまりメンタル弱い人には続けられないんです。(キッパリ
でも、メンタル弱い人ほど、「教室に3ヶ月も通えば何か1曲くらいは弾けるように成るだろう。」って思ってるみたいなんです。
でもそういう人に教えても自宅で練習してこないから次に進めない。
だから3ヶ月同じことやって、結局飽きて辞めていくパターンになります。w
で、殆どの場合、その責任は教える先生に問題があることにされてしまいます。
だから、オレは最初に確認するんです。
「すぐに出来なくても諦めないで続けられますか?」って。
 
もしこれからギターを習おうって思う初心者の方は、ステージでバンド演奏が出来るようになるには、最低でも数年かかると思ったほうが良いです。
若い人(中高生)だと、本気でやればそれこそ数ヶ月でステージで拍手が貰えるような感じに成るのも夢じゃないんですがね。
やっぱこういうことって、若い時から始めないと年をとる程年齢がハンデに成るんですよね。
だから20代とか、30代になって「これから始めよう!」って思う人は、マトモにステージで演奏できる様になるまでに、最低2〜3年はかかると思った方が良いですね。

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