ZOOMG3パッチの説明(6)

さて、5つで終了と思ってたんですが、今回ひょんなことから、スコーピオンズのコピーすることにナリまして、どうせならG3で音作ろうとおもいましてね。
やってみました。
PICTURED_LIFE.g3xpの説明です。
ウリ・ロート時代の名曲。www
正直、オレはそこまでウリに入れ込んでいないので、「あー、ジミヘンフォロワーの数少ない成功者の一人だなぁ~」って感じしかしない。
でもジミヘンって現代のロックギタリストは直接的にも間接的にも影響を受けてないギタリストは居ないといっても過言じゃない位、ロックギターの基礎を作り上げた人物ですので、ロックギタリストは全員ジミヘンフォロワーとも言えるのかな?wwwんで今回、本人の当時の機材とか調べてる暇が無かったので、CDの音と、想像で作りました。
ま、ある意味、それが正しいとも言えますが…。
わかっていることは?、
1)当時はMarshallのスタックアンプを使ってライブをやる事が、ハードロックバンドとしては定番だった。
2)ウリはジミヘンフォロワーである。
3)当時のウリのギターはFenderストラトキャスターで、特に大きな改造はされていない。
たったこれだけ。w
このくらいしか解らない。w
おそらくは、当時のペダル類も使ってるだろうが、詳細不明。w
しかも、今回オレが使うギターはIbanezのRG350DXなので、ストラトとは根本的に音が違うのですが、雰囲気を出す程度の音作りとして捉えてもらえればいいかな?それとギターが一人しか居ないので、ルドルフ役も一緒にやらなきゃならない関係で、両方をミックスしたようなサウンドになってます。
中学生の頃とか、ツインギターを聞き取れなくて、アナログレコードを指で回して音を聞くと、スゲー沢山の音が入ってて、「これ全部一人で弾いてるのか…(呆)」と勝手に思い込んで、「オレには絶対無理!(><)と思ってたよ。www
つーことで、早速…。

ウリのギターは、VintageMarshallにしては良く歪んでいるので、アンプヘッドを改造してあると思われる。
G3のモデリングでは、MSDriveってのがそれに近いかなと。
キャビネットは、MSCRUNCHにして若干HIを強調してみた。
恐らく、ピックアップはフロントをセレクトしているのだろう。
ストラトのフロントピックアップは、ハムバッカーのリアピックアップ並にHIが出るので、フロントでトーンを絞らずに弾けば、充分なキラキラ感も得られる。
むしろ、そのセッティングではリヤピックアップが硬すぎて使えないとかいう話もあるが…。w
軽くコーラス的なものと、スタジオ録音らしい残響処理がされているので、それも考慮に入れる。
念のため、TOKYOTAPESも聞いてみたが、まぁ大きな違いはないと思う。
割りとピッキング率高いので、パキパキしたサウンドになっているが、フロントピックアップの成果が発揮されて、言うほどギラギラしてないし、太い音が出てる。
70年代の機材であることを考えると充分モダンなサウンドだったんだろう…。
で、今回のパッチセッティング。

1:DIST+
2:VintageCE
3:MSDrive
4:ZNR
5:AnalogDLY
6:HALLです。

各パラメーターは、例によりパッチをロードして確認してください。

1段め、DST+
改造マーシャルなのか、歪系ペダルなのか判然としないが、G3のMarshallモデリングだと、ソロの時の歪み方が足りない感じがした。
で、ソロ用にひずみ補強のため、DIST+を。
当時のサウンドを再現するに、最近のモダンなペダルじゃ出ないんで、この王道モデリングで行ってみた。

2段め、VinrtageCE
Rolandのコーラスアンサンブルのモデリングだろう。
当時のコーラスってこれくらいしか思いつかないので、コレにした。
うっすら掛かってる感じで、ソロの最中とか特定の周波数だけコーラスが聞こえるので、かなり狭い範囲で掛けてるんだろうね。
コイツの場合は、Compの調節である程度かかり具合が変えれるのでそれで対応した。

3段め、MSDrive
多分改造Marshallを意識してるか、最近のモダンMarshallを意識してるかのモデル。
でも、どっちにしてもちょっと中途半端感がある。
MS1959のモデリングの出来が良いので、コイツはちょっと違うかなぁ?と思ってしまうが、まぁMarshallっぽさが出ててある程度歪むのでコレにした。
ただ、デフォルトのキャビネットだとHIが出ないので、RGでストラト感を出すために、キャビネットのモデリングをCRUNCHに変えてある。

4段め、ZNR
これはノイズリダクションですので、お好みでどうぞ。w
オレは無音時の「シャー」って音が嫌いなので、かけてます。

5段め、AnalogDLY
残響処理の一環としてかけてます。
260位のタイムでリリースも短く、MIXも少なめに、隠し味的にかけてます。

6段め、HALL
これは、結構ワンワンいわせてます。
アナログレコードではあまり聞こえなかったリバーブの残響が、現代のCDリマスターでハッキリ聞こえるようになってしまって…。w
当時のアナログのミックスだと、CDにするとなんでも大げさになってしまうんですね。

なので、コレはディレイのリリースが判別できないかな?って位ガッツリかけてます。
ま、ソロとバッキング兼用での残響処理なので、適度に。w
さて、変態ギタリスト、ウリ・ロートですが、コピーしてみてなるほど、変態だと。w
運指が面倒なんですね。
異弦同フレットで、しかも隣の弦ってのが頻繁に出てくる。
これは指絡まります。www
スケール自体は、マイナーペンタトニックにナチュラルマイナースケールと、ハーモニックマイナースケールを織り交ぜてるだけで、まぁハードロックギター王道のものです。
なので、聞き心地は良いのですが弾いてみると面倒。w
あと、タイム感。
これもなんか微妙なところで音が移動したり、ビブラートが掛かってたり、かるくアームを使ってるなぁ?と想われるところも散見できる。
それ程難易度は高くない方なのでまぁ練習すればそれっぽくは成るでしょう。
なので、これも練習したほうがいいでしょうね。
今回のギターはIbanezRG350DXビギナー向けだけど、本格的にロックギターを目指そうと思う人向けのギターです。
ある程度の値段はしますが、オレの感覚だとこの内容でこの値段は安いと思う。
リアピックアップだけディマジオDP150って言う、今は生産中止になっているピックアップを付けて使ってます。
そして、お馴染みのZOOMG3!パッチのDL先http://kiya-hen.net/data/pictured_life_g3xp.zip