「昭和ってのはなぁ〜…」

オレはクレイジー・キャッツが大好きだった。
と言うよりも、植木等が大好きだった。
札幌市民会館に公演しに来た時、多分当時まだ3〜4歳だったと思うが、お袋に連れられて見に行ったことがある。
多分、それが最初で最後のオレが生で見たクレージーキャッツの公演だった。
2007年に植木等さんが逝去された時の悲しさったらなかった。
なんとなく、思い出して昨夜Youtubeでクレージーキャッツを検索して、コントを見てたんだが、どうやらクレージーのメンバーは、犬塚さん意外はみなさんお亡くなりになってしまったようで…。
谷啓さんなんか元気だったのに、階段から落ちて死んでしまったりと…。
なんか、あっけない幕切れで悲しんだこともすい数年前のことでした。
オレは、昭和39年生まれで、昭和自体は64年まであるので、昭和の後半戦を生きた世代です。
平成も24年になって、今更昭和の話かよ!と思うかも知れませんが、昭和の時代に生まれ育ったオレは、やはり忘れることの出来ない時代です。
昭和って時代は、竹槍と気合で本気で飛行機落とせると信じてた、低文化の時代から、テレビ放送や家庭用ビデオデッキ、インターネットこそ無かったけどコンピューターや携帯電話の時代までを網羅しています。
竹槍の時代はオレも知りませんが、テレビが白黒画面だった頃は覚えています。
クレージーキャッツがテレビに出てた頃です。
シャボン玉ホリデー自体はカラー放送だったらしいんですが、うちのテレビは昭和45年(1970年)に引っ越すまでは白黒でした。
なので、サイボーグ009も、サザエさんも、ウルトラマンも仮面ライダーもシャボン玉ホリデーもゲバゲバ90分も全部白黒で見てた記憶があります。
オレが生まれた時代は戦後の復興も一段落し、経済が発達し始める頃で、国民がみんな豊かになり始めた頃でした。
テレビや自家用車とマイホームが「三種の神器」と言われ、誰もが買える、所有できる時代が到来したわけです。