新生Recallのライブを見てきました。(笑)

結論から言うと、オレ、辞めて正解ですね。
片岡氏のギター、カッコいい!!

確実に前のリコールよりも良くなってる。

オレが参加した当時のリコールは、新曲も殆ど無くてセットリストの半分は古い曲の焼き直し。
フォークソングだった曲を、ロックナンバーに書き直すだけでも、結構な労力だったの思い出すよ。
根本的なビートが違うんだよね。

これについては、オレは既に諦めてる所もある。

何故かってーと、今日のRecallの1曲目は「Superstition」だった訳だが、片岡氏のギターのみのアコースティックアレンジ。
そのビートは、見事にロックだったにも関わらず、会場の誰一人として、そのビートに乗れてる人が居なかった。

全く残念なんだが、マジで全員「演歌の手拍子」「盆踊りのお囃子」だったよ。
もう、バカバカしくて会場に居るのが辛くなるほどにね。
こっちゃ風邪で具合悪い所無理して来てるんだ。
もう少し何とかなんねーのか?ここのオーディエンスは。

これだも、日本でロックが売れない訳だよ。

ま、それだけ根本的なビートが違うんだよね。
これは、今回だけじゃ無く、ロックのライブへ行くと毎回思う事なんだけどね。
バンドの演奏で会場中がウネるなんて事は、まず滅多にお目にかかれない。
今までオレはステージ側からしかそれを見学出来なかった。

なぜなら、オレが客席に居る時に、マトモにロックのビートを叩き出すバンドが、札幌のインディーズシーンには皆無だからさ。
オレが在籍してた頃のRecallだって、多分同じだったと思う。
なので、当然客もロックのビートとは無関係に身体を揺らして楽しんでる。
まぁ、つまりロックバンドのライブである必要性が全く無いんだよな。

だから、仕方が無いと思ってた。
ちゃんとしたロックバンドが音を出せば、客はそのビートで乗るものだと思ってた。
客が乗らないのは、バンドがビートを出せてないからだと心から信じてた。

でも今日、客席でロックギターを聞いて初めてわかったよ。

客がロックを知らないんだ。

久々に、本気のロックギター聞いた。
アコースティックとは言え、かなりいい感じの「Superstition」だったにも関わらず、客は全員「演歌手拍子」だった。(号泣)

なんか、色んなモノが一気に覚めた瞬間だったなぁ〜。
オレの40年間見続けた夢が一気に覚めたような虚無感を感じたな。

でも、そんな事全く関係なく、片岡氏のナイスなギターリフが続く訳。
そりゃもう、めっちゃロックなんですよ。
カッコいい。

別にね、ロックはエレキ限定じゃないんですよ。
つまりは、ビート。
あのビートを出せれば、それは使ってる楽器が何であれロックだと思うんですわ。

で、あとの3人。
16ビートは素晴らしいのに、王道の8ビートは苦手みたいね。(苦笑)

新作のオリジナル曲。
片岡氏のギターリフ、すげーカッコいい。
王道の70年代グラムロックテイスト満載のリフなのに、他3人が90年代AORのまま。(笑)
このチグハグ加減は修正した方が良いと思うんだけど。
どうなんでしょうね?

まぁ、ロックバンドは難しいって事なんでしょうかね。

ま、でも今時そのビートが出せた所で、理解出来るオーディエンスが皆無な訳でね。(苦笑)
あまり意味があるとは思えませんが、ロックの本当のカッコ良さは、そのビートにあるんだって意見は譲れませんな。(笑)

つか日本のロックシーンなんて、何処行ってもこんなもんなんだろうな。
なんか色々空しくなって来たなぁ〜。
全然楽しく無いわ。

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