あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!
ってーことで、新年が開けました。
2012年です。
年男です。
切ないです。(泣)
で、今朝程ファイルストレージに使っていたNASが壊れましてね。
仕事のファイルなんかも有るんで、かなり青ざめた状態で、ファイル復旧作業に入ってるんですが…。
普段ならバックアップを点在させて対処してるんですが、なんせこのNASが最終バックアップ場所だったんで、結構痛手なんですよ。
本当にヤバいファイルは他にも保護してるんで、事実上の支障は殆ど無いんですが、一部のお楽しみファイルがもう取り出せない!(号泣)
この10数年、ネットを徘徊して面白い動画や画像やデータを保存してたんですが、その殆どが消失状態。
なんとか、復旧させたいと想い、色々試行錯誤してるんですが、なかなかねぇ〜。
プロのエンジニアじゃないんで、何かと設備的に問題が有る訳です。
で、取りあえず、つぶやいてみた。
「だれか、MacからExt3のディスクを読み書き出来るフリーウェアしらない?」
これは、あまりに素人なつぶやきだった。
つか、実際あまり本気でサポートを望んでなかったんで、適当につぶやいてしまった。
ここに、失敗がある。
ネット歴10数年のオレとしたことがなんとも初心者なミスを犯した。
インターネットを利用するに当たってオレの中で5つの規則が有る。
1)適当な(無責任な)発言をしない。
ともすれば、たった一言で、場が荒れたり収拾がつかなくなる。
無駄な争いを極力避けようと思うなら、無責任な発言はしない事だ。
2)初心者をバカにしない。
自分だって、最初は初心者だったんだから、初心者である事を理由にバカにしちゃいけない。
責めるべきは「プロの初心者」である。
この「プロの初心者」ってのは、何時いかなる時でも初心者である事を免罪符に好き勝手をする人たちだ。
こういう図々しい奴はバンバン責めていいぞ!(笑)
3)嫌なコンテンツはわざわざ見ない。
わざわざクリックして覗いて読んで腹を立ててるのがとーってもバカに見える。
せめて自分はバカの仲間入りしない様に、不愉快なコンテンツには近づかない。
万一間違って開いてしまったら、速攻で閉じて忘れる。
書き込んだ人間を非難するような、愚かな行動に出るよりも、自分は見ない、読まないって事にして、無視すれば良いだけ。
自分への非難だったにせよ、実際のところ実生活にまで影響するような誹謗中傷なんかそうそうあるもんじゃない。、
其の殆どは本人の思い過ごしと言うか、過剰反応に過ぎない。
貴方はそれほど有名人でもなけりゃ、目立つ存在でもなかろう?
SMAPのキムタク位になれば、ネットの誹謗中傷は仕事に影響するだろうから、無視出来ないが、一般人でそんな奴殆ど居ないですよ。
4)実名は晒さない。
5)個人情報云々にちまちました文句を言わない。
皆さん、表札を出してる方どの位居るんでしょうかね?
オレの知る限り、近所の家(一軒家)は、100%表札が出てます。
アパートでも、半数はポストに苗字が書いてます。
こう言うのって、自ら個人情報流出させてるんですが、そう言う意識は有るんでしょうか?
なんか、ネットだからと言うことで過剰反応してる様にしか見えない。
そもそも嫌なら、実名は晒さないとか、住所や電話番号は登録しないとか、自分で対処すべきなんです。
自分でネットに登録して「流出した!」って騒ぐバカはネット使うの止めた方が良い。
バカに使えるほどネットはイージーじゃないですから。
こう言ったリスクを全部背負った上で、自己責任で利用すべきメディアなんですね。
それを、自分は使うだけ使って、リスクは誰かの押しつけ、不具合が有れば大騒ぎする「プロ市民」的な輩は、さっさと消えて欲しい。
たったこれだけの規則だが、これだけで随分快適にネット出来る筈だ。
あっ、なんか話それましたね。w
で、話を戻して、オレはこの5か条の最初の1つ目!
1)適当な(無責任な)発言をしない。
を守れなかった。(泣)
つまり、誰かに教えを乞うなら、自分のOSのバージョンや、ハードウェアを含めた環境を細かく伝えるばきなのだ。
オレの場合は、
環境はMacmini OSX10.7.2 Core 2 Duo 2.4G 8Gmem
で、NASだったSATA HDDを、USBにて接続。
フォーマットはExt3なので、それを読み込みたい!
何か良いフリーソフト無いでしょうか?
最低これだけは必要だったのだ。
なので、せっかく色々助言してもらえたのに、自分の環境に合わない助言が出て来た。
全く以て申し訳ない。
自分の不備で、見ず知らずの人に余計な手間を与えてしまったのだ。
これがオレに役立てば、手間掛けた人も報われるが、「環境違ってダメでした。」となると、いきなり心情が変わるでしょう。
全く以て、無駄なんですから。
ホント、申し訳ない。
で、次にした事。
Linux で読み込んで、NTFSドライブに書き込む。
まぁ、NTFSなら今のMacは普通に読み込むので、NTFSからMacで読んで、HFSに書き出せば良い。
んで、ここ数年放置してたLinuxがインストールされたノートPCを起動。
両ディスクを繋いで、コピー開始。
なんか、最初は上手く動いてたんだが、数時間後にトラブル発生!
Linuxはハングアップしてた。(号泣)
こんなん初めてです。(号泣)
たしかに、利用してるPCは余した古いPCです。
Pentium3S の1.33Gと言う、今では化石の様なCPU。
でも、ATOMの基礎テクノロジーでも有るんでね、まんざら旧式とも言い切れない。
まーそれで、救出しかけたデータの一部が、完全に消失してしまった。(号泣)
で、そのままふて寝。w
数時間後、思い直して再度挑戦!
まぁ、不安定と言えばこっちの方が不安定なんだが、使い慣れてるってことで、これで行こう!と。
Windows7 でExt3を読み込んで、NTFSに書く!
其の為には、Ext3を読み込むソフトが必要で、検索してみた。
するとなんと、有るではないですか!
Linux_reader
ネ申 降臨
フリーソフトで、Ext2/3 HFS NTFS FAT 良く有るフォーマット全部読み書き出来る優れもの。
ファイルシステムさえ壊れてなければ、フォーマットの違いを超えて、コピー出来ちゃうんですよ。
こりゃ便利だってんで、早速使用。
これ、感動モンです。
みるみるコピーされて行く。
まぁ、転送速度は遅いですが、其の方が確実っぽくていいよ。(笑)
ってことで、新年早々パソコン話でした。
今年もよろしく!
m(_ _)m