iPhone と iRig

何の話かと言うと、「iRig」って知ってますかね?
こーんなヤツなんですが…

iPhone とか、iPad で稼動するアプリ「AmpliTube」を動かすために、エレキギターやベースを接続するためのアダプター的なものなんですが…。

これ、アプリが2300円とかで、アダプター「iRig」は5000円近くするんですよ。

まぁ、両方で1万円以下なのである意味安いのですが、おもちゃの値段としてはちょっと高いかなぁ~と…。
両方で5000円位なら買いなんだが…と思って躊躇してたんですよ。

まぁ、この「AmpliTube」ってアプリはフリー版もあるので、iRigだけ買えば使えるんですが、どうせならフルバージョンを楽しみたい。
となると、やっぱ予算的に…。

で、貧乏人の友、「自作」を考えるわけです。

iPhone のヘッドホン端子は実は4チップになってましてね。
先端側から、音声出力のL、R、アース、マイク入力 となってましてね。

このマイク入力を使って信号をiPhoneに送るんですよ。

しかしこれ、マイク入力なのでエレキギターだとインピーダンスが合わないんです。
しかも、調べてみるとこのマイク入力端子には、1.7Vのバイアスがかかってる。

ん~じゃ、FETかCMOSでバッファー組んでつないでやりゃいいのか…ってとこまではオレの頭でも判るんですが、肝心の回路がわからん。(w

つーか、定数がどの辺なのか想像もつかないので困ってたんですよ。

で、当然ググりました。

すると結構自作してる人居るんですね。
いろんな記事を参考にして、最終的に、FET2石方式が良いだろうってことで、それ用の回路をGET!

部品をそろえてきました。(w

で、これから製作に入りますが、ちゃんとできるかどうかはお楽しみ。www

2010年雑感…

ちょっと早いんですが、今後のスケジュールがいっぱいなので、今のうちに書いておきます。www
久々に自分のバンドでライブしました。
年間結構な数のライブを、色んなバンドでやってますが、純粋に自分のバンドってのは、数年ぶりな気がします。
で、ライブをやってて思ったこと。
1)ロックファンが減ったなぁ~
2)バンドを取り巻く環境が、ハード的には整ってきてるなぁ~
3)バンドを取り巻く環境が、ソフト的には進化してないなぁ~
4)バンド活動って何を目標にすべきなのかなぁ~
5)今後はどうなってゆくのかなぁ~
の5点ですかね。
1)ロックファンが減ったなぁ~
これはね、少子化で若者が減ったって事と、オヤジの音楽ファンは忙しくてライブどころじゃないって事だと思う。
じゃ、少ないパイでどうやって盛り上がるかって事なんだけど、これはやっぱ「良いバンド」をやるしかないと思うね。
最近は、アニメの「けいおん」や漫画「デトロイトメタルシティー」とかで、プチバンドブームみたいになってたが、まぁ大した事無かった。w
昔みたいにメッセージ性が強くて、内側から訴えるモノが無くなってしまったんで…と思ったが、実はそうじゃなく、「押し付けがましいメッセージは必要とされてない」んだなと。
クサイメッセージなんか誰も欲しがってなくて、その場の雰囲気とか、一瞬日常を忘れればそれでいいみたいな。
メッセージを受けて、感銘して、感動の人生を歩もうとか、もう誰も思ってない。w
むしろ、そんな気負いをして苦労するのはイヤだと思ってるだろう。
でもロックファンってどこか、イカレタところが無きゃ勤まらない。w
無駄に熱くて、何にでも一生懸命で、今に何かを変えてやるって気持ちをもって…。
ロックな人って何かをぶち壊すのが当たり前ってか、本人はぶち壊してる事すら気づかないほど自然な反逆者だったからね。
今は、はみ出さないように、目立たないように、いじめられないように、ってのがデフォなんで、ロックファンなんか居るわけが無いか…。(泣)
2)バンドを取り巻く環境が、ハード的には整ってきてるなぁ~
これはね、純粋に機材の話。
20数年前、デモ音源作るのなんて夢だったわけ。
ラジカセで「スタジオ練習1発録り!」が唯一できる録音方法だったからね。
そこからスタートして、手軽に自宅でHDデジタルレコーディングの現代までを見てきたオレとしては、便利になったなぁ~と心底思うわけよ。
ライブにしても、PAシステムの充実。
20年前だとトッププロのミュージシャンしか使えなかった機材が、地方のライブハウスでも完備してる。
外国製の大型楽器アンプや、デジタルエフェクト、大出力PAとかね。
つまり、マーシャルと、19インチのデジリバと、EVやJBLのフロントスピーカーよ。(笑)
昔はね、ギターアンプは、グヤトーンの50W位のコンボアンプか、高級なところでヤマハのF100って相場が決まってた。w
たまにフェンダーがあると狂喜乱舞したものだ。
マーシャルなんか、夢だった。www
3)バンドを取り巻く環境が、ソフト的には進化してないなぁ~
でも、それらオペレートする人間はまったく進化してないと言わざるを得ない。
最近はPAまで学校で教えてるらしいじゃん。
でも、その地元の学校出たヤツのPAで、良かった事は一度も無い。w
何しに学校通ったんだろうね?www
その学校の講師、オレにやらせろよ。www
もっと、マトモなPAオペにしてやるよ。www
最悪だったのは、モニタースピーカーから、自分のギターアンプよりデカイ音が返されて、ギターがハウリング起こして演奏にならなかったって事があった。
ステージ上から何度も指示を出したが、PAの卓係りはまったく無視。
頭にきて、目の前の転がしを蹴り飛ばした。
1曲終わってMCの最中に、ステージ脇のスタッフに「何とかしろ!」と詰め寄ったが改善されず…。
最悪だったなアレは。
過去最高に最悪だった。
あのクソPAオペはまだ仕事してるんだろうかね??
先日も、ガリが出てて出力が安定しないアンプが会場で用意された。
「これ壊れてるよ?」と言うと、「今までトラブル起こしたこと無いから大丈夫です。」と言い切ったアホゥ。w
ガリ出てるだけで十分トラブルだろう??
案の定、ライブ後半で出力(つまり音量)変わって、ハウリング起こしだすオレのギター。
途中から手元ボリュームで調整しつつ演奏するという、ストレスを強要された。
これで、会場費マトモに払うのは何かすっきりしない。w
ちゃんと予定された環境を整えてくれて初めて商売じゃないのかね?
あとは、業界関係者。
大手は従来の流通に固執してて、なかなか新しい形態を開発しようとしない。
CDの売り上げが下がり始めて10年経つのに未だに打開策を提示できないで居る。
インターネットを敵視することでしか話が出来ない思考停止状態をもう何年も続けているが、そろそろ何か行動しないと、海外の資本に日本のシェアは乗っ取られるだろう。
事実、iTune が幅を利かせ始めて、かなりのシェアを食っている。
既に、手遅れかもしれないね。
もうレコード会社が音楽を配信する時代じゃなくなってるのに、誰もそのことには気付いてないか、気付いてるが無視してる。
個人レベルで気付いた人たちが個人レーベルを立ち上げて、そういったネット配信を始めている。
海外では、著名アーティストまでもが、レコード会社との契約を止めて、別な資本と提携して配信を始めている。
そういう世界の流れを感じ取れない日本の業界陣(あえて陣)はボンクラとしか言いようが無いね。
4)バンド活動って何を目標にすべきなのかなぁ~
つまりは「知名度」と「金」という二本立てだと思う。
昔はその二つをいっぺんに満足させるには「メジャーデビュー」だったけど、今はその旧体制のメジャーは半ば崩壊しつつある。
かといって新しいメジャーが確立してるわけでもない。
つまり今はもう金なんか儲からないのは周知だと思う。
一部の業界のトップクラスだけが儲かってる(搾取している)状態。
そんな業界デビューよりも、草の根的に世界に向けて地道に発信した方が賢明だろうね。
既に行動に出てるバンドやアーティストは多いが、まだ成果を手にする段階ではないようだ。
でも、続けることで新しい流通システムが構築できる。
つまりは、多くの人がその方式に倣えばそれはシステムとして稼動するんだよね。
だから、マイスペやユーストなんかを活用して、ビジネスモデルとして確立できるような流通を模索した方が早いと思う。
これは世界中のアーティストが今模索中だ。
誰かが有効な方法論を発見すれば、大手資本がすぐに参入して仕切りだすだろうけど、インターネットの世界で誰が仕切るでも無いだろうから、我々インディーズでも十分通用すると思う。
その有効な方法を発見するためにも、配信は欠かせないんじゃないかな?と思う。
5)今後はどうなってゆくのかなぁ~
もう、プロじゃなくても作品発表は出来るし、所謂メジャーとは違う場面で幾らでも著名になれるのは周知だと思う。
あとは金だ。
日本には面倒な著作システムのせいで、アーティストに金が入らなくなっている。
つまり、出版の権利を持つ事務所から売り上げの一部を給料としてもらうしか入金方法が無い。
常に貧乏なのだ。
事実上、JASRAC は搾取団体でしかないって事をもっとアーティスト自身が認識して、JASRACの絡まないメディアで、個人の権利をちゃんと守りながら突出できるように、何かシステム化したほうがいい。
過去の業界の一番の稼ぎ口はテレビだが、テレビの唯一最大の利点は、「手軽であること」なのだ。
それ以外は、インターネットの方が勝っている。
であるなら、インターネットをテレビ並みにお手軽にすれば(ハードも含めて)、テレビに変わるメディアが確保できる。
しかも、業界の魔物の息はかからない。
こんな透明度の高い純粋なメディアは他に無いんだから、もっと認識を高めるべきだと思うんだよな。
バンド側も、見る側も。
で、実は iPad が突破口を既に開いてる。
2タッチで何でも起動する手軽さ、もって歩けて、Wi-Fi で何処でも通信できる軽快さ。
今普及してないのは、テレビにあるステイタスがiPad には無いから魅力的じゃないだけ。
それに、PCが無きゃ、細かいメンテナンス出来ないのもテレビに比べると劣る部分だ。
というか、細かいメンテナンスが必要な時点で、テレビに劣るが・・・。
コレをモデルに、シャープから新しい端末も発売される。
上記の問題をクリアできてれば、今後に期待できるが、どうなんだろうね?
テレビのようにユーザーが直接代金を払わなくても、コンテンツを閲覧できる状態で、アーティストや従事する業者が正当な報酬を得られる方法を考えればOKなんだよな。
やっぱ、コマーシャルなのかな?
でもコマーシャルだと、結局今の民放のシステムをそのまま持ち込むだけになる。
それだけじゃ多分ダメなんだよな…。
何か無いのかねぇ~???
余談ですが、音楽って本来「音だけ限定」じゃないんだよな。
過去、便宜上、コスト上、「音だけのお届けで勘弁してください。」ってだけの話だ。
本来ならば、演奏会などに出かけて、「ビジュアルも含めて音を楽しむ」のが音楽だったはず。
今後は、お手軽メディアのおかげで、本来の「ビジュアルと音を両方楽しむ」状態に立ち戻れるはずなんだよね。
なのに、まだ「便宜上音だけで勘弁してください。」ってのは、何か間違ってると思う。
逆に、「やっと絵も見せれる時代になりました!」って言うべきじゃないかな?
今後はCDは売れないでしょうね。
売れてDVD。
インディーズもデモ盤はDVDに移行すべきだろうね。
でも、現実にはDVDもネット配信に押されてますから、やっぱ「ネットで動画配信」がデフォで、その上でどうやって稼ぐのかって話になると思いますよ。
iPod に動画を簡単に収められれば、インディーズの配信に拍車がかかるような気もする。
でも現状の iTune でも配信だとやっぱ限界あるね。
その辺の権利はアップルは開放しないだろうしね。
海賊ソフトで、iTune 無しでもやれるが、それはあくまで海賊版だし…。
その中で、バンドがどういう形で皆に興味を持たれるのかってのを考えようと思う。
そんなことを思いながらすごす年末です。www

ハワイ総括編。w

結果的に4泊5日の行程でハワイへ行ってきました。
今回の目玉は結婚式なんですが、オレ的には結婚式よりもインパクトのある出来事が…。
皆さんは「ポリネシアンダンス」って知ってますか?
そう、腰みの付けたおねーさんが腰をフリフリしながら踊るアレです。
さらには半裸の筋骨隆々の男性が、火の付いたタイマツを振り回すアレです。
今回のハワイ旅行はこのポリネシアンダンスに翻弄されました。w
1日目、現地昼に到着。
が、午後の3時までチェックイン出来ない!
仕方が無いので、ホテル周辺をぶらつき、念願だった実弾射撃とハードロックカフェへ。
実弾射撃では22口径の拳銃2種類とライフル1種類で、計30発以上を激射!
弾きとんだ空薬きょうが腕に当たり火傷をするというハプニングも!w
で、その後先行部隊の新郎新婦達と落ち合い会食。
ハワイで和風の店に行って刺身を食うわけです。
まぁ、それは良いです。
で、その後…
新郎:「ショウを予約してあるから見に行こう!」
と言うので、当然同行。
付いてみるとそこには、「ポリネシアンマジックショウ」と書かれている。
※当然英語ですよ
ポリネシアンダンスならわかるが、ポリネシアンマジックって何だ?
とにかく見てみる。
ジュース1杯で見てるのだが、マジック自体はふつーのイリュージョン系のマジック。
大道具が大掛かりで最後は車(ランボルギーニカウンタック)まで消してしまうんですが、マジック自体にはポリネシアンは関係ないんです。w
アシスタントのおねーさんが、腰みのだったり、マジックとマジックの間に、例のダンスが…
♪タンタンタンタランタタンタンタン!!!
と始まるわけです。
良くわからない時間が過ぎてゆきます…。w
結局、その日はそのまま帰って寝ました。
2日目。
朝から、ゴルフチームとビーチチームに分かれて、オレは一人でホテル周辺をウロウロしてたのは記憶に新しいと思います。
で、夕食はでナークルーズだそうで、クルーザー(船)で遊覧しながら食事ってことです。
食堂に入ってみると、中央に小さなステージ。
そこには、オジサンが二人ギターとベースを持って待っています。
なにやら話した後、演奏開始。
70年代のヒットチャートを賑せたであろう、アメリカのヒットナンバーがメドレーで歌われます。
ひとしきり歌えばそりゃオジサンも疲れます。
で、休憩と相成るわけですが、どうも単に休憩ではないようです。
すると、食堂の両サイドから…
♪タンタンタンタランタタンタンタン!!!
出た!
ポリネシアン!w
腰みののオネーサンと半裸の男性!
さすがに火は使わなかったが、激しい踊りです!
つーか、またコレか!?w
ってのが正直な印象です。
まぁ、完全驕りなので贅沢はいえません。
ハワイでディナークルーズなんて、多分自分じゃ一生ありえないでしょう。w
で、その夜もホテルへ帰って寝ました。w
3日目。
今日は結婚式!
式場へ付いてCDかからない騒ぎの末、PAブース担当に自動的に任命されていたことは前に書きました。
で、夕食。
今日は、結婚式だったのでちょっと贅沢に、ヒルトンホテルのバイキングディナーに参加!
自分達の泊まるホテルを後にして、ヒルトンへ移動。
ヒルトンの食堂前は、長蛇の列。
待つこと30分、やっと中に入って食事を取ってテーブルについてみる。
どうやら、前方にはステージが…。
反対側には照明設備というか、PAブースらしきものが…。
ひとしきり食事が終わったところで、なにやらアナウンスが…。
ステージのカーテンが開く…
♪タンタンタンタランタタンタンタン!!!
まじすか?
またすか?
ぽりねしあ~ん??
いや、ドンだけ好きなんですか?www
さすがに毎晩見れば飽きます。www
ぽりねしあ~ん!w
そんな夜も更けてゆきました。
4日目。
明日は帰るんですが、最後のフリータイム。
新郎新婦に連れられてオープンカーで島内ドライブ。
その後食事。
さすがに、もうぽりねしあ~んは無いと思います。
えぇ、ありませんでした。
その代わりに、バースデーソング歌われました。(照
スパゲティー屋さんで。w
なぜ、スパゲティー屋さんで、バースデーソングなのか微妙ですが、どこに居ても祝われるのは気持ちの良いものです。
そんなハワイでした。w
つか、面白かった。
もう行けないかもね…。(泣