ミュージシャンってさ…

まー、「音楽家」と言えば聞こえがいい。
でも、日本語的な「ミュージシャン」ってのは、「音楽家」以外の意味も沢山持ってる訳ですが…。

例えば、「不良」とかね。(苦笑

この辺の言葉の持つ本来の意味以外に、暗喩するような意味が含まれてるのって日本人は得意ですよね。
「ミュージシャンは不良が多い」見たいな意識がそのまま内包されてしまって用いられるような…。

って、話はそこじゃない…(笑

ミュージシャンってどんな人?みたいなね、印象の話をしようと思ったのだ。

オレの中でミュージシャンって、映画のキャバレーに出てくるようなやつ。

キャバレーと言っても71年のアメリカ作品じゃないです。
86年角川映画の方ね。

レフトアローンが主題歌でね。
オレと同年代の三原順子が列車の脇で立ったままFUCKしてるシーンがすごくエロくみえたけど、今思うと全然エロくないんですわ。(w

60年代の東映ハードボイルド路線的な佇まいの映画で好き嫌いは分かれるが、そこで描かれている「ミュージシャン」がオレにとっての「ミュージシャン」なんですよ。

悪く言えば、ただの社会落伍者。
よく言えば、希望にあふれる音楽家。

映画の中で尾藤イサオ演じる浅井さん(ベース@バンマス)が不始末の落とし前で小指を刎ねられるんですが、その小指の無い左手でベースを弾くので音が抜けるんですね。
その描写が場末っぽくて好きでした。

ミュージシャンの原点って本来、映画キャバレーに出てくるようなクラブバンドがスタートラインだと思うんですよ。
昔の海外のロックバンドも最初はクラブで演奏してギャラを貰うところから、キャリアをスタートさせてますしね。
現代みたいにアマチュアバンドがスタートラインではなかったんですよね…。

日本ではそもそもそういった土壌が無かったので、60年代に海外のマネでクラブバンドから登竜ってのもあったんですが、すぐに無くなって、今、生バンドが演奏してるクラブなんてあるんですかね?って状態。

ヤクザが仕切るキャバレーで演奏するジャズバンド。
ギャラなんか安いですよ。(w 場末なんですから。
3流のミュージシャン(つまりメジャーじゃないって意味ですね)との競演。
そこで生活をしてどっぷりと裏の世界にハマる感じ。

友人にもプロミュージシャンは沢山居ます。
その殆どが有名な芸能人の後ろでひっそりと演奏してます。
メディアにも沢山載ってるんですが、おそらく殆どの人は、彼らの顔も名前も知らないでしょうね。
けど、有能なんですよ。

彼らのプライベートも、正直裕福じゃないし、色々ドロドロした世界で生きてます。
映画キャバレーの世界を彷彿とさせますよ。

ミュージシャンってそういうものなんじゃないかと、最近思うんですね。

オレ自身、若い頃この映画キャバレーの世界に憧れて、ヤクザが経営するバーで演奏してましたよ。
店長、ひし形の金バッチを持ってましたね。

オレはその店長に可愛がられて、暫くそこの店でギター弾いてました。
数ヵ月後に、色々考えて足洗いましたが。

でも、その数ヶ月の間にかなり色々ありましたよ。
裏の世界ってんですかね…それこそ映画みたいでした。

普段は一般の飲み客に混じって、ペテン師やらスケコマシ、金持ちのババァに、それに群がるヒモ候補の男たちなんかが来るんですが、偶に、数百万はしそうな和服に身を包んだ姉さんと、某大手広域暴力団の組長やらが飲みに来るわけです。
そう言う日は貸切なんですね。

一般客は一切入れない。
その親分と姉さんと子分が数十人だけという感じ。

バンドは「完全受注」。w
注文されて出来ない曲があるとかなり空気ヤバイ。

なので、へたくそでも何でも無理やり演奏ですよ。

さすがに、当時23~4歳だった若造のオレに直接何かを言ってくる訳じゃないですから、映画みたいに指が飛ぶなんて事はありませんでしたが、バンマスはかなり厳しかったと思います。

「キーヤン(当時のオレのあだ名)、頼むから出来ないって言わないでくれ。本気で命に関わるから…。」って真顔で言われました。
つまり、出来なくても出来るふりして、何でも良いからコード鳴らせと言うわけです。

必死でしたねぇ…(w

組員たちは短刀ちらつかせて、「(演奏)出来ねーと明日から商売できなくなるぞ~」と薄ら笑いで脅してきます。

でも組長は意外と良い人(?)で、へたくそなオレを席に呼んでくれてジュース飲ませてくれました。
で、なんでこの世界に入ってきたのかとか、将来はどう考えているのかとか、色々聞かれましたね。
なんて答えたかあまりハッキリ覚えてませんが、色々夢を語ったと思います。

もう、20年以上前の話なんですがね…。
ある日、仕事の帰りに店長を家まで送ったんですよ。
とある一軒屋だったんですが…

その家には若い女の子が沢山住んでましてね、大半は家出少女なんですが…。
つまり、今で言う「デリヘル」の基地になってたんです。

で、その中の一人の女の子が他所の組のチンピラと出来ちゃって、スゲー面倒な話になりましてね。
相手の組は、バッチも出してないチンピラの仕業なので、今後の組の出入りはさせないから、そっちで好きなように処分してくれって話でまとまったらしく、そのチンピラ、スゲーかわいそうでした。
数日後、女の子もチンピラも界隈で見かけなくなりましたが、とても逃げれる感じじゃなかったんで、恐らく処分されたんでしょうね。

そう言う世界でしたよ。

その数ヵ月後に、こんなヤクザな生活じゃミュージシャンとしてダメになると思って辞めましたが、あの経験が良い意味で音に出てることは間違いないですね。

あの世界にどっぷり居た方が、オレは出世したかもなぁ~と思うときもあります。(w
ただし、ミュージシャンとしてではなく、ヤクザとしてですけどね。(w
店長に可愛がられてたし、組長にも気に入られてたし…(w

オレは映画の主人公みたいな天才ミュージシャンじゃないですが、ヤクザの店で演奏するバンドマンって立ち位置がどういうものか学びました。
また、そこがミュージシャンの本来の立ち位置であるとも確信しました。

人間ってドロドロしてて、正義だけで出来上がってるわけじゃない。
色々醜悪な部分を内包して、それらが全て絡み合って人間だと思うんですね。
その人間が奏でる音楽も、当然それらの絡み合いが内包されてしかるべきと思うんですよ。

そんなドロドロの中で、正義を求めるから美しいわけですよね。
醜悪な部分はそのままでも、それがあるから美しさが引き立つって面もあるわけです。

しかし、いわゆる作られたゲーノージンにはこの醜悪な匂いがしないんですね。
プライベートは十分醜悪なくせに。(w

なんつーか、テレビや、現代ならネット等のメディアに出てくるミュージシャンって、キレイすぎるんですよ。
良くも悪くも生活観を感じない。
なんか、プラスチックで出来た人形みたいで無機質なんですよね。

ウマく言えないが、熱いものを感じないというか…。
仮に熱くても、その熱さすら作られたお仕着せな感じで…。

で、そのお仕着せ感満載の連中に夢中になるファンとかね、なんか別世界なんですね。

当時、一緒に演奏してた先輩ミュージシャンの面々。
しがないミュージシャン家業で生活も苦しくて、日々その日暮らし。
当然名声も無く、金も無く、何も無い。
あるのは自分が使う1丁の楽器だけ。

でも、出てくる音は感動を呼び起こすすばらしい音なんですね。
そこには、彼らの人生や思いが織り込まれてスゲーインパクトのある音が出てるんですよ。

オレはそこに本物を感じますね。

見た目の派手さや、何も織り込んでない音を出してその気になってるのはミュージシャンとは言わない。
何も語らずに出した1音で、聞く人に涙を流させるのが真のミュージシャンだと思いますよ。

そう言う意味ではオレは随分とミュージシャンから遠いところに来てしまってます。(苦笑

語りすぎだもんなぁ~オレ。(笑

ロニージェイムズディオ

堪え性が無いんで、やっぱ書かずにはいられない!

ロニージェイムズディオの話。

えぇ、周知の通りお亡くなりになりました。
正直、オレは言う程のファンではないです。
なので触れないで置こうかとも思ったんですが、特にファンとはいえなくとも、彼の礎の上に立ってる自覚はあるのでやっぱ書きますよ。

現代の広義のヘヴィーロックシーンを率先した偉大なボーカリストであり、現代のHR/HMのボーカルスタイルを確立した第一人者です。

しかも、病床に倒れるまで現役を通したすばらしい人です。

オレも小学・中学時代にレインボウを聞いて「すげー!リッチーの新バンドのボーカルすげー!」と感動した一人です。

つか、細かい話すると、オレは自分をメタルファン(この言葉が正しいかどうかはともかく)と思っている。
ただし、80年代前期までの話ね。
アイアンメイデンがやっとデビューするくらいまでの話。

71年、LED-ZEPPELINがロックを、金の儲かるエンターティナーに仕立て上げ、そこに続けとばかりに世界中から沢山のロックバンドがデビューした。

英米欧何処でもハードファンク、ハードロック一色の時代が10年程続いたんですよね。
※ちなみに、クリームのサンシャインラブは当時ファンクと呼ばれてました。今のファンクとは指しているものが違いますから…

後、それまで主流だったハードロックが、どんどん重厚になり、もったいぶって演奏されるようになった頃、その音楽はハードロックではなくて「ヘビーメタル」(“ヘヴィー・メタル”では無い)と呼ばれるようになったんだよね。

で、オレはそのヘビーメタルが大好きだった。

オレはディープパープルがリアルな程ジジィじゃないので、やっぱレインボウ世代なんだよな…。
当時(78年頃)はレインボウ、スコーピオンズ、この2バンドが「ヘビーメタルバンド」として認知されてたんじゃないかな?
※ちなみに、ジューダスがブリティッシュスティール出す前の話だから、まだメタルゴッドじゃなかったんで、メタルバンドには含まれないんだ。(笑)
※ブラックサバスは今でこそヘヴィーメタルの始祖として扱われてるけど、当時は単にロックバンドだったよ。

レインボウもね、スコーピオンズもね、最高だったよ。
厨房のオレにはもうすごかった!
KISS好きの厨房としては、この2バンドはオトナの雰囲気が漂う一種の憧れだった。

KISSはね、当時の流行だから特にロックファンじゃなくとも知ってたし、アルバムも持ってたヤツが多いんじゃないかな?
でも、スコーピオンズとレインボウのアルバムは、ロックファンじゃなきゃ持ってなかった。
実はオレは、貧乏でどっちも持ってなかったんだが、友達のアニキ(下山じゃないよ)が両方とも持ってて当時近所では有名なロックファンのアニキだったんだよね。
だから、その友達の家に集まっては、友達のアニキのレコードをこっそり拝借して聴いてた。
カセットテープ持って行って、こっそり録音してもらって、家でも聞いてた。

だから、銀嶺の覇者とか毎日聞いてた。
その友達のアニキから今で言う「ヘッドバンギング」を教えてもらって、「ハードロック(当時はまだメタルって言葉が無かったか、一般化してなかった)を聞くときは、こうやって首を振るんだ!」って(笑)
で頑張って首振れば、1分もしないうちに頭クラクラして首は痛いし大変だったけど、1曲終わるまで必至で耐えて頑張った。
どうしてこんな苦労してまでこの音楽を聴きたいのか自分でも理解できなかったけどね。(笑)

メロイックサイン(この言葉を知ったのは最近だが…)もね、これは何時ごろからやりだしたんだろう?
オレが始めてメロイックサインを見たのは、レインボウのビデオでなんだよね。
KILL THE KING の歌いだしのところで、ロニーが両手で客席に向かってメロイックサインを出してる映像があった。
最近思い出して探してみると、その映像は見当たらないんだよ。
少なくとも77年のライブ映像ではやってないから、その後なんじゃないかな?
オレが見たのは随分後になってからなので…。

まぁ、当時はよく意味もわからないでマネしてたな。
悪魔崇拝を意味したサインなんだけどね、当時はそんなことも知らないで、ロニーがやってるってだけで真似してたよ。

今聴くと泣きそうになるから聞かないけど、銀嶺の覇者が一番好きだな。
ロニーを知った最初の曲だから。

レインボウがロニーをビッグにした最初のバンドだし、その後もずっとレインボウ時代の曲を歌ってるしね。

Elf時代の話を持ち出すマニアがたまにいるけど、一般的には無名バンドだからね。DPプロデュースって言う冠は付いてるけど無名には違いない。
なので実質のロニーのメジャーでのキャリアはレインボウからとオレは思ってる。
でも当時30歳位だった筈なんだけどね…(レインボウ移籍時)それ考えるとやっぱ凄い。

そのレインボウのロニーが死んじゃうなんて、やっぱ悲しいね。

まぁ、願わくば今HR/HMを好んでいる人たちは全員敬意を払って欲しい人物だね。
好き嫌いはともかく、確実に彼の築いた礎の上に居るんだって事を認知すべきだと思う。

米軍ってそんなに悪いの?

今日(5月15日)は、沖縄復帰の記念日だそうで…

つーわけで、ちょっと沖縄の話をさらっと…w

沖縄:本土復帰38年 今も米軍施設74%が集中
http://mainichi.jp/select/today/news/m20100515k0000e040019000c.html
毎日jp

だそうでね。

この中で、「米軍人らによる犯罪検挙件数は5634件。米軍の訓練による原野火災や飛行機の燃料漏れなどの事故は1493件起きた。交通事故も含めると、米軍絡みの事件・事故は1カ月間に22件も発生していることになる。」

と有るんですが、つまりこの38年間の総計が出てたんです。
これって、多いのか少ないのか?

まぁ、少ないとは思いませんが、本当に多いのかな?と思ったんですよ。
で、ネットを探ってみたんですが…

◆H18年の犯罪発生率◆
日本全体         0.30%  刑法犯検挙人員/人口(千人単位*1000)の%表示 外国人犯罪含む
都道府県別だと0.19~0.46
沖縄県(米軍以外)   0.30%  刑法犯検挙人員/人口(千人単位*1000)の%表示
米軍 in 沖縄       0.14%  刑法検挙人員/滞在数
来日中国人         1.57%  刑法検挙人員/対象母数 (登録者-永住者+短期旅行者/日数)
来日韓国・朝鮮人    1.94%  同上
来日ブラジル人     0.52%  同上

◆ソース
国内    警察白書 http://www.npa.go.jp/hakusyo/h19/toukei/t1-01.pdf
人口推計 http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2.htm#02
米軍           http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1202745852/16 より
http://www.police.pref.okinawa.jp/johokokai/tokei/hanzaitokei/keiho_h20_01.pdf
http://www.pref.okinawa.jp/toukeika/estimates/2006/year/esti_year_22.xls
http://www3.pref.okinawa.jp/site/contents/attach/14811/statistics2007.pdf
来日外国人       http://www.npa.go.jp/sosikihanzai/kokusaisousa/kokusai2/2.pdf
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001012941
http://www.moj.go.jp/PRESS/050617-1/050617-1-1.pdf
対象母数=H18の外国人登録者-永住者(一般+特別、H16時点+H18追加×2)
+H18短期出国者数/滞在日数(例:6~10日→8日で計算)/365日

これを見る限り、在日米軍が起こす犯罪は言うほど多くない。
むしろ少ないと見るべきでしょうね。

ただし注意する部分は、日本では在日外国人の犯罪を検挙しづらいって事です。
つまり検挙できなかった隠れた犯罪行為がどの程度有るかはこの数字には出てこないんですね。
我々素人だと、その隠れた犯罪行為がどの程度有るのかの予測も着かないのでちょっと…。

それともう一つは、中韓朝人とブラジル人は沖縄県限定の数字じゃないんですね。
なので、米軍の数字と単純比較は出来ない。

で、この中で比較できそうな数値は、、、

沖縄県(米軍以外) 0.30%  刑法犯検挙人員/人口(千人単位*1000)の%表示
米軍 in 沖縄    0.14%  刑法検挙人員/滞在数

この2つ。

米軍の検挙率は米軍以外と比べて約半数なんです。
未検挙や検挙不能が同数あったところで、米軍意外と同等ってことになります。

つまり、一般報道に見られる米軍の沖縄における犯罪行為ってのは、必要以上に誇張されてるって事なんですよね。
米軍は犯罪集団であるみたいな印象を植えかねない、偏向報道と言うべきでしょうね。
毎日の記事中に「米軍絡みの事件・事故は1カ月間に22件も発生している」とありますが、その他の米軍が絡まない事件については言及されていません。
比較もせずに、一方だけを罵るのは、報道としては不公平感が拭えませんね。
では、米軍以外の事件はどの位あるんでしょうか?
おそらく22件程度じゃ済まないと思いますよ。

仲井真知事は、「差別に近い」と言ってるそうですが、そういう意識がむしろ米軍差別だと思うのはオレだけなんでしょうか?
この数値を見る限りでは、米軍はむしろ日本人よりもちゃんとしてると思いますよ。

歴史的な細かい話はわかりませんが、少なくとも米軍が駐留してるからこそ、武器も持たないで平気で世界と渡り合えてるのは事実です。
この事を、日本人はもっと感じるべきです。

まぁ、もちろんこの話と普天間の話はまた別なんですがね…。


ただ、「米軍は犯罪集団であるみたいな印象を植えかねない偏向報道」は、ちゃんと正すべきと思ったまでなので…。

その上で(つまり米軍の実態を正しく知った上で)種々の問題を考えればまた違った見解が生まれるんじゃないかとも思うわけです。

とーちゃん、かーちゃん、にーちゃん、ねーちゃん…

ここんトコ、生意気にも人様にギターを教えたりしていますが…。

まぁ、つまり広義の音楽ですな。

で、将来メジャーデビューを目指す若い方が沢山いらっしゃるんですが…。
オレも、その昔はメジャーデビューに憧れアマチュアバンドの世界に入り込んだってのは、前に書いた。
まぁ、紆余曲折あって夢破れ、今はローカルのギター講師として細々と暮らしてるんですが…。(涙

で、最近思ったことがある。
もう、何度も書いてるが、皆さんリズム感が悪い。

「アンタに言われたく無いわ!」って人も沢山居るんでしょうが、そんなオレが見てても、「ダメだこりゃ!」って人が多い。

リズムの取り方ってのは色々あるんですが、4/4拍子で、1・2・3・4 とやれば、必然的に表拍を数えることになるんですがね…。
まぁ、基本ですね。
いわゆる、ダウンビートってやつ。
クラシックのオーケストラの指揮者が指揮棒を振る動作から来てるらしいんですが、この表拍を数えるのはダウンビートって言うんですね。

でもロックとかポップスとか始めると、コレじゃ間に合わなくなる。

よく言う、「裏を取れ」ってやつね。

実際にやってみると、これが結構出来ない。

1・2・3・4・…の「・」の部分にアクセントを感じてリズムを取るんですけどね。
こいつは、バックビートって言われるリズムなんですよ。
このバックビートってのが中々馴染まない。(w

普通、裏拍ってのは音が出てない場合が多い。
つまり、何も聞こえない訳ですよ。
その聞こえないところにアクセントを感じるってのは、中々難しいものなのです。

音が出てれば、それにあわせて強拍(アクセント)入れれるんですが、無音だと音符と一緒に休んじゃうんですね。(w

で、問題部分に強制的に音を入れるわけです。

1と2と3と4と…

これで、「と」の部分にアクセントを置くことが容易になったんですが、これでも取れない人が沢山居るんです。

で、オレは考えたんですね。

なんとか、簡単に伝わる方法。

丁度、その日はラップユニットのコたちのボーカルレッスン日だったんです。

ラップってのは、言葉とリズムで9割出来上がってる音楽です。
当然、そのリズムはバックビートですよ。

で、なんダカかんダカどーシタこーシタ…と何か不満でもぶつけましょう的な語りになるんですが、これをダウンビートでやってみると…

♪テレビも無ェ ラジオも無ェ 自動車(クルマ)もそれほど走って無ェ~

と、吉 幾三さんになっちまうわけです。(w

ちょwwwwこりゃ無いでしょ?wwww

そこで、バックビートを教えたんですが、、、、出来ない。(w

腰の辺りを手で叩きながらリズムを取りましょう~って言ってやってもらいます。

1と、2と、3と、4と…

の「と」の部分で手拍子入れてるんですが、ちょっと時間が経つと、1、2、3、4の数字部分で手拍子になっちゃってる。

「これ意外と難しいんだ…」と、オレは内心思う訳です。

そこで、思いつきました。

彼らラッパーなんだから、言葉に乗せてやればわかりやすいのかな? と。

出てきた答えが、コレです。

とーちゃん
かーちゃん
にーちゃん
ねーちゃん

(爆)

もちろん、「ちゃん」にアクセントを置く訳です。

やってみてもらいました。

すると、さっきまで取れて無かったバックビートを見事に刻んでるではないですか!(w
こりゃすばらしい!

我ながらすばらしい思いつき!(w

バックビートが取れない残念なラッパー志望も、一瞬にして一流ビートマニアになる事が出来ました!(w
めでたしめでたし。

で、これさらに「と」を入れると、スウィングな感じでハネるんですよ。

とーちゃんと
かーちゃんと
にーちゃんと
ねーちゃんと

どーっすか?(w
ハネるでしょ?

シャーシャッカ、シャーシャッカ、シャーシャッカ、シャーシャッカ、…
あの4ビートのハイハットみたいな感じになると思うんですよ。

これ、何人かのリズムで悩んでる人に教えてやってもらったんですが、一瞬にして効果がでるんで、かなり便利な教え方じゃないかな?と自負しております。(w

いやーイイ仕事してるなオレ。(爆

悩み事相談室(w

皆さんは悩み事って有るんでしょうか?

実は、オレはこの十数年、本気で悩んだことが無いんです。
まぁ、本気で悩むような局面に出会ってないとも言うのかもしれませんが…。

しかし、日々の生活の中で色んな人に会い、色んな話を聞きますが、何故か皆さんけっこう悩んでいる。
つまり、結論が出ないとこぼしている訳です。

で、話を聞いてみると、なぜそんな事に悩むのかすら、オレには理解できない。
と言うか、オレなら0.3秒で結論が出そうな内容について、ものすごく悩んでいる人が沢山居ることを知ったんですね。

なんで、そんなに悩むんだろうかと…オレは悩みが殆ど無いので理解不能だったんですが、改めて考えてみた。


人は何故悩むのか?

まず、悩むシチュエーションを考えてみた。

殆どの場合は、いくつかの選択枝の中から、最良のものを選ぼうとする場面で悩みますね。
これは、選ぶ動作なわけですよ。
で、何を選ぶのか悩む。

例えば、「好きな人が出来たので、その人と付き合いたい。」とする。
選択肢は~

1:「告白する」
2:「告白しないで遠くから眺める」
3:「告白はしないがオトナの関係に持ってゆく」
4:「むしろ告白させる」

等など…。(w
で、普通は1か2を選ぶ訳ですよ。
でも、告白してちゃんと付き合えるのか?とか、告白しないで自分は満足できるか?等、悩みは尽きない訳です。
告っても、付き合えないなら告り損だとか、告んなきゃ告んないで現状維持になるので、我慢できないとか…。
むしろ、思い切って3を選択しても結局、悲しい気持ちになるんじゃないかとか…。
シュミレーションを重ねて重ねて、重ねまくって結局決められなくて、悩んでいるとかね。

例えば、「仕事が自分に合わない」とします。
選択肢としては~

1:「合う仕事を探して転職する」
2:「転職せずに頑張る」
3:「独立して好きにやる」

等など。
転職するにも、次の仕事がスムーズに決まるのだろうか?とか、転職しないでいたらこのまま自滅しちゃうとか、独立するほど自分に技術なんか無いとか…。
転職してもその職場が合わなかったら元の木阿弥だとか、転職しないで適当に過ごした方が結果的にラクなんじゃないかとか、独立するにもちゃんと食えてゆけるんだろうか?とか…不安は尽きない訳ですね。

だから、悩むんでしょうね。

…。

言っちゃって良いですか?

いいですよね。(w

オレのBLOGだし。(爆

こういう人って、考える事が苦手なのか、欲が突っ張りすぎちゃうんじゃないですか?

行きたい場所があるなら、そこへ行けばいいじゃん。と思う。
なんか、前にも同じ事書いたかもね。(w
「思考の順番」だったかな?

まず、ゴールを決めようって話。

旅行に行くとして、まぁ人生は時間旅行ですからね。
そこには目的地が必要な訳ですよ。
目的地がないとそれは旅行じゃなくて、放浪になる。
つまり、放浪は悩んでいる状態に等しいね。

で、目的地が決まれば、そこまでの道のりを考えるのは容易だし、何がベストなのかもわかりやすい。
漠然と「1:海外旅行したいなぁ」と思うとの「2:ドイツ行って、バッケン見たい!」ってのじゃ、まったく考える内容が変わります。

1)だと何も決まらない。これは自明。
でも、1)の状態で相談しに来るヤツ結構居るんですよ。

「ギター、どうやったらウマくなりますか?」とかね。(w
何も具体的じゃないから、「練習すれば?」しか返す言葉が無い。

「好きな人出来たんですよ…」
で、「どうしたいのさ?」ってこっちがイライラする。(w

「給料安いんで、何とかしたいんですよね~」
じゃ、給料いい会社に転職すりゃいいだろうが?

つー話になるわけですよ。
こういう話は正直ウンザリです。

「給料いい会社に転職するためには、それなりのスキルが必要でね~」みたいな説明しなきゃならんのは、もうクソなワケですよ。
ちょっと考えれば判るような話でね「どんだけ想像力無いの?」と疑いたくなる。

2)なら話も早いんですよ。
バッケンの開催日調べて、ソコまでの航路を調べて、予算組んで~とかね、具体的にやることが見えてくる。
つまり、悩まないで即行動に出れるんですよ。

つまり、自分が何をしたいのか、どうしたいのかが明確になれば、その為に何をすべきかは自ずと明確になるわけよ。
そうすりゃ悩まないでしょうが。

悩んでる人は、自分が何をしたいのか自分で理解してないんでしょうね。

まぁ、行く事自体を悩んでいるなら論外ですが。
行きたいなら行くための準備、つまり努力をすればいい。
努力がイヤなら、行かなきゃいい。
ただそれだけなんですよ。

でも、「努力しないで行くにはどうしたらよいか?」なんて、バカげた相談しに来るヤツは後を絶たない。
まぁ、オレに言わせれば、愚の骨頂ですが…。

マズ、目的意識のハッキリしない人。
優柔不断なのか、欲張りなのか知りませんが、目的や目標が決まらなきゃ悩みなんか解決しませんよ。

そして、必要以上に欲張りな人。
考えを改めなさい。
人は1度に一つのことしか出来ないし、一つの満足しかえられない。
なので、二兎を追うものは一兎も得ないのですよ。

つーかんじですかね。

まぁ、悩み事相談ならいつでも受け付けますよ。
多分、オレは笑いながら即座に返答するでしょう。

その返答に不満があるならば、そもそも相談なんかしなきゃ良い訳でね。

でもたまに居るんですよ。
相談しに来るくせに、実はもう決まってる人。
で、その相談結果が、自分で決めた結論と異なると、機嫌が悪くなったり、反論してきたりと…。
で、誘導して自分の結論を聞き出して、じゃそうすりゃいいじゃんと言うと、不安だのなんだのと…。
もう、相談を通り越して甘えてるだけですわ、こういう人は。
なんで、アンタの甘えをオレが受け止めなきゃならんの?と、お前は何がしたいんだ?と、マジ思う。

なんつーか、自分の結論に対する保険とでも言うか、後押しが欲しいのか…。
どっちにしろ自分で決めたなら、自分の責任でちゃんと行動しろよと思う訳。
相談って形で、責任転嫁するなよとね。

つか、そんなヤツばかりなんだよなぁ~。

どうしちゃったんだろうね?